やっと入試レベルに入ってきた
北辰テストの過去問の解きなおしをやりましたが、いよいよ入試が近づいてきたようで、授業にも熱を帯びてきます。今日は英語でした。なかなか読み応えのある英文で、このレベルを簡単に読み取れる中学生はいないんじゃないかと思います。例を挙げると、If you think in Japanese when you write in English,it can sometimes make people from other countries confused.Then she told me that "I hope you like it " was better in this case.One of the questions in the survey was,"What should the prefeture dofor its people? ," and last year,in 2020, a lot of people answered that disaster prevention is the most important thing.SVOCのOが people from other countriesになっていて、目的格補語がこれまで見たことも聞いたこともないconfusedのような過去分詞だったり、tell の二つ目の目的語が、文章になっており、さらに、その文の主語が I hope like it のような文章だったりすると、どこからどのように意味をくみ取ったらいいのか、さっぱりわからない中学生が大半ではないかと思います。このレベルがもっといっぱい続いているため、途中で集中力は途切れること間違いない。このレベルの英文は学校では絶対やれないでしょう。こういうレベルはやはり長時間とれる塾の役割ですね。