大阪から在来線
大阪での仕事を終え、新幹線では無く、在来線で帰宅したら、どうなるか、ネットで乗り継ぎなどをシュミレーションしたら、新幹線での乗り継ぎならば、DOOR to DOORで2時間、在来線の「新快速」を利用したら3時間という結果が出たので、経費節減、ベストな乗り継ぎでの最短時間に挑戦してみた。新幹線と同じ乗り継ぎ回数で済む事も分かり、しかも3000円も安い。1時間で、3000円という金額を、どう判断するか、だ。大阪駅から18時に「新快速」に乗り、米原でまた「新快速」に乗り換える、これだけの事で3000円、節約が出来る。今後、大いに活用しよう。米原で列車を降り、乗り換えのホームに向かう途中、自宅に電話を入れた。新快速から新快速への乗り継ぎで、予想以上に早く帰ることが出来ることを伝え、時刻表を見て、到着時間を告げた。乗り換えを済ませ、席に座って、到着時間を間違えて伝えたことに気が付いた。列車には、もう既にそこそこの乗客が座っており、私の隣にも既に男性が座っている、なので、携帯電話での会話は、憚れる。なので、娘の携帯にメールした。先ほどの到着時間は間違いだった、それよりも30分ほど後の時間だ、と。すぐに娘から返事が来た。そのメールを見て、笑いを堪えるのが大変だった。が、やはり、どうしても、少し笑いが漏れたようで、となりの男性が、少し怪訝な顔を私に向けているのが分かった。娘から来た返事は、「 たわけ!! 」であった。娘にも、適わないなぁ・・・