1689277 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

hirasolの育児部屋♪

hirasolの育児部屋♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

楽天カード

2007年09月14日
XML
カテゴリ:次男2才成長記録



は~ちゃんを全くの他人に預けたのって今日初めてでした。

今日から5週連続で「転勤ママのおたすけ講座
を受講することになりました。

たまたま読んだ市報にこの講座のことがかいてあって
要は、今すんでるところをもっと好きになりましょう。
お互い助け合ってお友達になって快適に暮らしましょう!
っていう会なんですよ。


それが無料で託児してもらえて、2時間みっちりママたちだけ
先生や先輩ママからアドバイスをもらったりディスカッションして
情報交換の場が与えられるんです。


2時間も預けて大丈夫か・・ 不安はあったものの、
朝でるときは本人もるんるん。
センターについたとき、ちょっと不安になったのか
ママにべったり、オリエンテーションが終わっていざママ
たちと離れるときになって大泣き号泣


でもみんな一斉に別室移動です。

ベテラン保母さんたちが総勢7名で動いてみてくれてます。
3人に1人必ず保母さんがついてさらに監督の先生が2名。
名札、写真をはった問診表(今日の体調とか排便有無とかきくため)
があるし間違えることはない。
着替えからおむつ、おやつに水筒にいたるまで持ち物にはすべて
記名。それを名前のかかれた棚においていくので
間違うことはないし、安心でした。
そういう細かい気配りがみえたので離れるとき涙する
わが子をふりほどいてでもいくことができました。


あとできいた話だとみんな(0歳~3才くらいまで約15名)
最初の15分はぐずぐず。でも次第に遊びに夢中になって
おやつの時間はすっかりママのこと忘れ、また遊びに夢中
途中またママを思い出し玄関までいく子もいたけど(←は~ちゃん^^;)
それでもあきらめて、また遊びの輪に加わったとか・・・

小さいなりに与えられた環境に順応しようとするし
楽しんで笑顔だってみせたそうです。なんだ離れても大丈夫やん。
最初だからみんな涙したそうですが、たぶんあと数回
いけば大丈夫でしょうって。。


で、その間にママたちは何をしたかというと、
その場でかいた名刺をもってゲームを通して自己紹介しあったり
わりふられた番号でグループを作って、みんな引っ越してきて
不安に思ってることを吐き出したりしました。

・布団が干せない
・車運転できないから自転車でいける範囲が限られてる
・子どもをつれて遊びにいける公園はどこ?
・子連れでいけるレストランは?
・おいしいパン屋さんは?スパゲティ屋は?
・寒い冬どうやってすごす?

私がこちらにきて思ったことみ~んな思ってるんだ

そうわかったことだけでもここにきた意味があるな~
って思いました。なんだ私だけ悩んでたんじゃないんだ!

あと、それを黒板にはってみんなで悩み共有して
来週はそれに対して先生とか先輩ママがお話してくださるそうです。
もう20年以上この地に住んでるベテラン(?)から
昨年越して来た先輩ママだけどレストランに詳しい人だったり
託児施設をうまく利用して自分の時間を確保してる方がお話
してくれるの。
なーんだ、みんな姑やご近所さんの力借りずに自分ひとりでも
「自分だけの時間」「息抜きの方法」知ってるんだなぁ~って
すごいな~って思いました。転勤は避けられないことだから
限られた期間の中でいかに楽しめるかをいつも考えてるみたい。


まぁそうやってどんどん動ける人はいいけど、たいていの
転勤族のママって知り合いもいない、親戚もいないで家にこもりがち、
だからますます情報不足で寂しい思いをしてるママさんが多いそう。
特に今私が住んでる地域は出入りが激しい地域で小学校を6年間
通して通える子は全体の4割しかいないそうです・・ 

そういう状況でもお友達作って楽しい思い出作りましょう!
情報共有しあいましょう!っていう会なんですよー

私にぴったり星
あと長年ここに住んでるけど、子どもがいなくて実際
友達がいないので、子どもができた今年、こういう会に参加して
いろいろ教えてほしいっていう方もいました。
そうそう、子どもがいないと朝早くから夜遅くまで働いてたり
して全然その地域のこと知らなかったりするんですよね。。
私も前住んでたところの公園とか子どもができて初めて知ったしね。


最後にひとりずつ自己紹介があって緊張したーーっ

前住んでたところの話とか趣味とか話をするわけですがー

思わず「パン・お菓子作りが趣味ですよかったら食べにきてください
なんて話をしてしまいました雫


「みなさ~んぜひともhiraoslさん家におしかけましょうね~大笑い

なんて司会の先生にいわれちゃいました。
けっこうそれで覚えてくださる方がいたみたいで講座が
終わってからも声を何人かにかけてもらいました。
ママのお友達も新しくできそうです。


わいわい楽しく会は終わって、いざお迎えの時間。


ドキドキ扉に近づいてみる・・・ 
泣いてる子はさすがにいなかったな~・・


みんなそろって、いっせいに扉をあけてどやどや入っていく・・
っと子どもたちは一斉に立ち上がって
「ママ~~~~涙ぽろり雫


半分くらいは涙流してたかな



最初に先生に言われてました

「預けて講座受けてもらうわけですけど、お母さんたち
別に悪いことしてるわけじゃないじゃない
子どもたちが泣いてかわいそうだと思うけど決して
『ごめんね』とはいわないで『ただいま~よくがんばったね
お母さんに時間くれてありがとうね』っていいましょうね。
子どもはそれでわかってくれますよ!」ってね。

なるほど「ごめんね」じゃないよな~


でも泣きそうな顔してべったりくっついてきたは~ちゃんを
みたら思わず「ごめんね」って言いそうになりました。

先生から2時間の様子をたっぷり教えてもらってこちらの
不安も解消しました。なんだけっこう楽しんでたんだ
ってことがわかったし、何よりパンツマンで思い切って
託児したけど、全然おもらししなかったことちょき

それを何よりほめてやりたかったです。

ぎゅ~って抱っこしながら「楽しかった?」って耳元で
きいたら「うん」って小さくうなずいた。

よっしゃこれで来週もママは晴れて託児できる!


1時間でも2時間でも離れるとかなりリフレッシュできます。
やっぱり子どもが横にいながら先生の話きいたって
全然耳に入ってこないですもんね。こういう会をひらいてくださった
先生たち、保母さんに感謝ですね。




  


*****かわいいおやつ入れ*****


   



きのこが私にはツボです^ー^ 探してこよ~っと。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年09月14日 20時11分03秒
コメント(4) | コメントを書く


カレンダー

プロフィール

hirasol123

hirasol123

フリーページ

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.
X