カテゴリ:花のある暮らし
今日は義祖父が転院される日。 前から転院日が二転三転して、いつになるか はっきりわからず、今日のこともだんなさん伝いに きいたので、なんだか曖昧というかなんというか・・・ 転院ははっきり決まっていたのですが、 その病院をうつる際に、実家に寄るときいていたのです。 本人のたっての希望だし、なんとかなるんじゃないか っていう、うちうちの話があって、それを聞いていたので。 お姑さんとかに確認しなかった自分も悪いのですが でしゃばるのもなんだと思い、実家にいって待ってよー って思ってたんです。それで朝からお花買って実家にGO。 で、実家についたのが9時50分くらい。 「10時過ぎには(前の病院)でるよ」ってお留守番の義祖母が。 そっかそっかーと待てどくらせど何の連絡もなし。。 「あれ?今日っておじいさんこちらに戻られるんじゃないんですか?」 義祖母にきいてみたら、 「戻らないよ。無理だってさ。残念だけどねぇ・・ (etc色々続きましたが・・・)」 えーーーっ と、そこへだんなさんから電話が。。 「おじいちゃん家に戻らないんだってー そのまま違う病院にいったらしいよー」 そうだってねー今聞いたのよ。私も・・ ・・・そっかぁ・・・ おじいちゃん楽しみにされてたのになぁ・・ ってすごく残念でした。 本人の体力が弱っていること、自力で歩行困難なこと 考えたり、もしものこと考えたら自分たちで 余計なことできない、無理だと判断されたお義父さんの 判断は正しいと思います。 でも、でも、なんだかすごくさみしくって涙でました。 結局、仕事をちょっと抜けてきただんなさんが 新しい病院に私たちを連れていってくれるということで 早速いってきました。 おじいさん、やっぱりお疲れでした。 前はうちの市では一番の市民病院、しかも救急病院で 本来は1ヶ月入院が限度なところに入院。でも特別というか 病状からして動けず、結局そのまま4ヶ月もお世話になって いました。建って1年目という新しさから快適さは抜群。 見舞いにくる方も食堂前には焼きたてパンとか売ってる新しい病院が 居心地がいいといったらなんですが、いきやすくて お見舞いもさほど苦じゃなく通えてました。 お金かかっていたでしょうが、おまけに個室だったしね。 今度の病院はよくある普通の町の病院に、病棟が ちょこっとついただけのところ。駐車場はもちろん狭いし 建物みただけで年期が入ってること伺えます。 病室もしかり・・ 看護士さんもぴりぴりした雰囲気があって、私たち とてもお邪魔できる状態ではない感じです。 前は子どもたちがちょっと騒いでもなんとかできるくらい 広かったけど、今度からは相部屋だし、本当に付き添いに なると大変だろうなって思います。 まだまだ回復には時間がかかりそうなので、じっくり治療 できたらいいんですけどね。。 いい先生、看護士さんにめぐりあって一日も早い回復を 願うばかりです。 最後にひとりずつ子どもたちの頭なでてもらって おじいさんの手をとって握手してきました。 「がんばって」パワー送ってきました。届くといいな その後もう一度実家に送ってもらって、義祖母と一緒に お昼食べてきました。時間がなくて惣菜コーナーで 買ったものだけどね。それでもいつも1人でお昼食べて おられるおばあさんからしたらご馳走だったらしく 陽気にしゃべってはたくさん召し上がってました。 いろいろ考えた一日でした。 魔法の花束 贈り物に!お水がこぼれない?! 魔法の花束★ウォーターカップ付きブーケ(生花)FL-WD-22 プリザーブドフラワー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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