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2008年06月21日
カテゴリ：今日のつぶやき
不幸が続きます。 り～くんがお腹にいると気づいたくらいに飼い始めた うさぎの「むむ」ちゃん。昨夜夜10時過ぎに永眠。 ７才でした。 出会いは生後1ヶ月くらいの小さな小さなうさぎちゃんでした。 ペットショップをはじごして、毛並みが抜群の美人ちゃんに一目ぼれ。 うさぎの中でも、ベルベットのような毛並みそして 成体になってもそれほど大きくならないという「ミニレッキス」 という種類。かわいくってかわいくって一生懸命世話しました。 昔実家で飼ってたうさぎの「みみちゃん」の次だからと 「むむちゃん」と命名して飼われ始めました。 でも･･･マンション暮らしでねぇ･･･ペット厳禁のはずなんだけど 勢いで飼っちゃって、、、さらには私が妊娠して･･･ 妊婦がうさぎとか世話するとそのばい菌に感染してしまうと 奇形児が生まれやすくなるってことがあって、周囲の猛反対もあり 結局だんなさんの実家で飼ってもらうことに。 1ヶ月もしないうちに引渡してしまいました。 快諾してくれたお姑さん。 決まった日からさっそくゲージやらかごやらエサやら 用意してくださって、冬は暖房機までつけてくれるかわいがりよう。 ほんとに大事にしてもらいました。 うちらは帰省時に様子みさせてもらったり、かごを洗ったり するくらい。。それでもひとなつっこく体や頭を触らせてくれたし 甘えてくれました。かわいかった。。 昨晩突然暴れだし、今までにないくらいの飛び上がりをみせ そして息たえだえになったかと思うとす～っと息をひきとったそう。。 あっけないお別れだったみたい。 うちらは翌朝、ペット葬儀屋さんがくる前に最後のお別れをして さよならいってきました。ずっと一緒にいたわけではないので 実際にみるまで実感がわかなかったけれど、やっぱりみると 涙があふれてきました。 「ありがとう、さよなら」っていっていっぱいなでてやってきました。 子どもたちも一緒にいたけど、ひいおじいさんとのお別れが あって「天国にいく」ということわかっているみたい。 「どこがいたいの？血でてないよ」は～ちゃんはしきりに聞きました。 すかさず、り～くんが「大丈夫だよ、いたくないんだよ 天国にいったんだよ。おじいさんとこにいるんだよ」 一同 「おぉ～～～」 ちゃんと人や動物の死を受け止められるようになったんだなって。。 ちょっぴり成長を感じました。 ６才にして葬儀やら法要は人よりでてる気がします。 悲しみが多い分、いたみがわかる子になってくれてるように思います。 ひいおじいさんのお骨をひろうこと親戚の中には り～くんは早すぎるととめる人がいました。そしてその後の 精神状態によくないといわれました。 だけど私たち夫婦の意見としては「ひいおじいさんの死を分からせたい」 ということでお骨も拾わせました。 ショックが大きいかなと心配していましたが、彼の中で ちゃんと消化できていたようで私たちも安心しました。 かわいがってもらっていたむむちゃん、そしておじいさんの死。 実家では悲しいことが続いてちょっと寂しくなりました。 なので昨晩はだんなさん飲み会でいないこともあって 私たちお泊りしてきました。思い出なんか語ったりして。。 悲しみが多い分今度は幸せなこと続くと願って････ むむちゃんも天国から私たちのこといつまでも 見守っていてね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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