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2010年08月10日
テーマ：子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ：ベビー子連れ旅行記
    さかのぼること５カ月前の３月。。 ネットで予約チケット必死にとりました。 朝なにげなくみてた「とくだね」で何度も宣伝してた WALKING WINH DINOSAURS ウォーキング・ウィズ・ダイナソー なんとなくHPみたら無性にいきたくなって  ３回目くらいのトライでなんとかアクセス成功！ B席つまりアリーナの３階席しかとれなかったけど、 それでも満足。 チケットとれたことが嬉しくって  ８/６ 待ちに待った日がやってきました。 公演は午後３時なので、朝早くの新幹線にのり、 まずは六本木にむかい最古の恐竜展でテンションあげあげ  そしてポケモンのスタンプラリーに多少とまどいつつも (東京駅、上野駅にはスタンプがない  )埼玉新都心駅にむかって開演を待ちます。 この待ってる時に飲み物やら食べ物を買っておけば よかったのね。持ち込みしても問題ないみたいだし、 中でも買えるけどすごい行列なの  おまけに高いでしょ… さてさて、席についていよいよはじまりますよ！！  正面右寄り、なかなかいい席でした♪ このサークルの中を恐竜たちが走り回るわけです。 三畳紀→ジュラ紀→白亜紀と簡単に流れを博士が説明 してくれるんですけど、子どもはきいてるような そうでないような…  プラテオサウルスと博士。 恐竜の大きさを想像してみてください。  左上から 三畳紀 リリエンステルヌス 卵をうみ、育てる恐竜が誕生し、 子孫をふやしていきました、、という説明にはじまり そして自然界が変わり、植物がはえはじめると、 高い木の上の実を食べられる首の長い草食系の プラキオサウルスたちが活躍し、それを狙う肉食系の アルサウルスが活躍するジュラ紀へと突入します。  プラキオサウルス VS アルサウルス 肉食恐竜から身を守るためよろいをみにまとまった ステゴザウルスもでてくるわけですね。 そして今度は翼をもった恐竜、オルニトケイルスが ばっさばさと空をはばたく白亜紀にうつっていきます。 この恐竜翼をひろげるとなんと全長１２ｍにもなるといわれてます！ 大音響で戦いのシーンを演出してるんですが、ちょーっと 迫力に欠けるかなぁ… それは３階席だから？ もっと血なまぐさいものを想像するけどさすがに、そこは 演出できないか… ど迫力があれば最高なのに、、と思いつつ場面転換。。 ２０分の休憩をはさんで今度は白亜紀のお話です。 有名な恐竜がたくさんでてくるいわゆるジュラシックパーク系の 恐竜が一番活躍した時代ですね。 あ、ついてきてますか？^m^  さて、後半。 ユタラプトル 一番小さい恐竜といわれていて すばしっこくて頭のいい恐竜たちがでてきて、 次に、トロサウルス、これは恐竜キングのカブで 有名なトリケラトプスの仲間なわけですが、   トロサウルス 上の写真のように仲間内で戦うこともあったそうです。 なわばり争いね。この時は、若いトロサウルスが年老いたボスを やっつけて新しい王者に君臨したってお話でした。 そんなトロサウルスを狙うのが、ティラノサウルスで  白亜紀の恐竜たち。アンキロサウルスもいますよ。  ティラノサウルス すごいにらみきかせて恐竜たちおそってました。 そしてこのあと、１０万Ｋｍに及ぶといわれる巨大 隕石がメキシコ湾あたりに落ちて火災がおこり、 恐竜が滅んでいった・・・・ というお話でした。 博物館みたいに恐竜たちがじーっとしてるんではなくて ３６０度回転できていろんなポーズできてすごくいいんだけど… ティラノサウルスの足元わかるかな？？ 棒がきになってね・・・・ これをみた次男くんは しょっぱなから「にせものだよね、これ。」 って大きな声でいってて、、全然こわがりもしませんでした。 ３才までの子なら会場が暗くなって、恐竜ががおぉ～って ほえるだけで、ぎゃ～っっって泣きわめいてました。 だけど５才にもなると冷静にみてましたよ。 しかも直前にちゃんとお勉強してきたからなんとなく だけど流れもわかったみたいだし  追加公演もまだあるみたいだし、気になる方はGO!! あの興奮は会場でしか味わえませんよ。当日券は立ち見のようですが それでも見る価値はあるかな～って思います。 恐竜ライブ！公式サイト公式HP この後、なんと横浜に移動、宿泊＆観光します。。 それはまた後程。。 うちの子のお気に入り ↓↓↓
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