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2010年08月26日
カテゴリ：ベビー子連れ旅行記
夏休みさかのぼり日記です。 しばらくおつきあいくださいませ   夜高速をとばして、午前8時過ぎに実家の京都に到着。 そのまま昼過ぎまで寝かせてもらって、お昼食べたら 「ちょっと散歩でもいこか～」と家族ででかけることに。 hirasol母プロデュースの京都案内。 京都のことやっぱりよく知ってはりますわ(笑) バスで移動。京都八坂神社前で降りました。  テンションあがるわ～  このままま～っすぐいくと、都路里さんがあったり、南座があったりと これはこれで有名な通りなんですが、母は途中、よーじやさんで 右に曲がりました。 そこからとことこ２筋分くらい歩いたかな・・？ いきなり、なんかタイムスリップしたような空間が！！  たつみばし ちろちろ流れる京都白川にかかる小さな橋なんですが、 よく撮影やってたり、舞子さんに会える橋なんですよ。 ほんの一角なんだけど、京都らしさを感じられる場所です。 夏は柳がきれいです。春は桜、秋は紅葉。冬の雪も素敵。  辰巳神社 そして芸能の神様として知られている!？神社です。 この日もここで雑誌の撮影してましたよ。 よく2時間のサスペンスドラマとかで使われる場所です。 そしてその奥にお店屋さんが！！ 一見、イチゲンさんお断り的な雰囲気醸し出している お店なんですが、そんなことはなく、京都らしい町家のお店でした。 ぎをん小森  外はむせ返る様な暑さなのに、一歩中に入るとひんやり。 そして坪庭がまた涼やか。 少人数だったら川沿いの席に通してもらえると思うよ。 母はひとりでふらっと入って、かき氷とかいただいてるそう。。 贅沢やなぁ…  抹茶パフェがおいしかったよ～っっ ちなみに、私が注文したのは、右側のわらび冷ぜんざい。 次は注文しないな  私も抹茶パフェがよかったなぁ！！ 父母は宇治ミルク金時とかのかき氷。 かき氷に１４００円(けっこう大きいので二人で食べて ちょうどいいかも。) バニラアイスに７００円って  場所代ってとこでしょうか。 都路里とか祇園小石、梅園とか有名な甘味処はどこも いついっても混んでるんですよねぇ～…それを考えると 涼める場所ってことでいいかも。 店員さんがイケメン揃いなのも要チェック  涼んだところで、今日のメインとなる清水寺を目指して とことこ歩きます。 まずは八坂神社  平日だったせいか観光客も少なく、外国人も少なかったなぁ～ いつももっと大勢の人でごった返しているのに。 すいすいいけちゃいました。 手を洗って、お参りしてー。 正門ではなく、今度は南門をぬけて、外にでて、 清水寺を目指します。高台寺の前の通りもお土産もの 屋さんなんかがあって楽しいのですが、今回は 三重塔がみたかったので、１本下の通りを横にまっすぐ 進みます。暑い中よく歩いた   細い石塀を抜けると奥にお座敷があったり… っていうのが京都の町家の作りなんですよね。 途中、これまたよく刑事ドラマで俳優さんが走りぬけている という小路でパチリ  五重塔（法観寺塔 別名、八坂の塔） 真下からみるとこれまた迫力があって素敵でした  あとはひたすら坂をのぼっていくんです。 二寧坂(二年坂)。その上が三年坂。 坂の途中にあるお茶屋さんで一服もまたいいですよね。 文の助茶屋さんはわらびもちが有名ですよ。  三年坂＆清水寺 三年坂までくると、お土産屋さんがいっぱいで人通りもすごく 増えます。あとひといき！！ だけどここでスタミナ切れになる可能性も。 そういう時は、冷たいお茶(無料)で休んで、八つ橋をつまみつつ(試食) 休憩しましょう。全種類食べられます。 お店はよーさんあります。ひとつじゃなくてハシゴすればお腹いっぱいだよ。 お漬物屋さんもよーさんあります。 こればっかりは好みなんでお好きなの見つけてくださいね  そして急な坂をのぼったらー赤い門がみえて、 これが清水寺の仁王門。 その奥に、清水の舞台から飛び降りる… で有名な 境内があるわけです。私たちは前にいったことあるし、 けっこう歩いてクタクタなんで、ここで坂を下りてかえることに。 行きも帰りも同じ坂でもいいけど、違う坂を通るとお店も 雰囲気もがらりと変わるのでぜひいろんな道を通って みてくださいね。 全身汗びっしょり 幼稚園生、小学生ともによく歩きました。 ただよちよち歩きのお子さんやったらベビーカーが必要やね。 あと階段も多いので、おんぶひもかだっこひもも必要。 何より、日よけがないので(お店に入らないかぎり) 帽子、タオル、日傘もあればなおいいですね。 京都の暑さ、久々に体感しましたが、ほんまに暑かったー。 サウナ入ってるみたいでしたよ… うちらはまたバスにのって帰宅。 この日はのんびり母の手料理を堪能して早々に寝たのでした。 やっぱりお母さん料理上手やわ  京都旅行、まだまだ続きますよ～続きは明日 
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