百甫、扁桃腺炎症/千畝、大人一人前のご飯を食べる
朝になっても百甫の症状は良くならず、母は今日が誕生日でお祝いに行けないと連絡したら、何度も断ったのに来てくれることになった。千畝を母にお願いして、近所のかかりつけの病院に常連のお年寄り早く行こうと診察受付時間の30分前に行ったら一台も車が止まってないの一番乗りと思ったらお盆休みだった(T T) 予防接種でお世話になってる診療所にも行ったらお盆休み(T T) 千畝と百甫が生まれた大学病院に連れて行こうとしたら以前友人のともちゃんから勧められた小児科の看板が目に止まる。市外だったがそこに行くことにした。診察してもらったら百甫は扁桃腺が腫れそこから膿みが出てるとのこと。評判通り、丁寧な診察と的確な判断の先生だった。待合室も子供が遊べるようになっていて良かった。こちらの小児科をかかりつけにしようかと迷う程だった。百甫は薬が効いたのか夜には元気になっていた。百甫に病院の待合室で「グーチョキパーで何作ろう」を歌ってあげ、蝶を作って上げたら私が言う前に「トウト!」と初めて言った。ベビーベッドにぬいぐるみがいっぱいあったのでキティちゃんを取ってあげたら、百甫は抱きしめトントンし「ねんね」と言って私に渡したのでベビーベッドにキティちゃんを寝かしてあげたら柵越しに「ねんね、ねんね」とトントンしてあげてた。薬局でも人形があったので「こんにちは」と挨拶してあげたら、おじぎをして返していた。人の形の人形は家になかったので新鮮だったらしく、人形を何度も指差しお話させろとねだっていた。百甫を病院に連れて行く準備に忙しかったので、千畝の朝食はパパにお願いした。小さいおにぎりを作って食べさてくれたようのだが、なんと千畝は大人一人前のご飯をペロリと食べてしまったようだ。