カテゴリ:たわ言
買い物してたら ボスの好きな押し寿司とピーナツバターサンドを発見。 迷わず買って、家に帰ってすぐに お骨の前にお供え。
ボスが むしゃむしゃと豪快に頬張って食べてる気がして 私は嬉しくなる。
好きなものを 食べさせてあげられたという 数々の喜びの記憶は 私の中に根深く残っていて
ボスがいない今でも 普通のことのように 毎日それぞれの好物を考えながら 買ったり 作ったり お膳を用意したりする。
そんな行為に周りから賛否両論があった時 考える私を見て、母は 『とりあえず、一年経つまで続けてみたら?』 と言った。 『一年までか~・・』 と私が言うと 『あくまでも目処としての一年、あとは・・・そん時また考えたら?』
母『無理にやめる必要はないやろ、 あんたの気の済むまでやったらいいんやって』
母『だって、うちら無宗教やんか~』
と優しく言った。
私の母らしい、なんともいい加減で根拠のない台詞。
でも、私は救われた。
さ~て今から、
みんなの好きなロールキャベツを作りましょ!
・・・あっ!
ボスは苦手だったね、煮たキャベツ・・・
子供達が好きなの、 ・・・たまにはガマンしてね。
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