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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:≪住宅の本、読後のひとこと≫
前回のつぶやきは星一徹でしたが 今回もマンガ絡みでつぶやきです。 年末に建築関係以外の本を 会社、自宅ともほとんど処分したので 正月のお休みは、読む本が殆ど無く、 手にしたのは『PLUTO(プルートウ)』という 浦沢直樹のマンガでした。 このマンガはあの鉄腕アトムのなかの 『史上最大の作戦』という話が原作で それを浦沢直樹がリメイクした 意欲的な作品です。 いやー、お酒を飲みながらマンガを読む ってーのはまあなんというか 至福の時間ですねー しかし、あるページを見た時 私の目は『ボよーーん』から 『シャキーーン』に変わったのです。 (次回に続く) ★★★★≪住宅の本、読後のひとこと≫★★★★★★ ★★<NO.063 環境と建築 誤解・常識・非常識>★★★ <環境と建築 誤解・常識・非常識> 著者 安井 至 出版社 丸善 1700円+税 初版 2003年1月30日 198p ■内容(表紙裏より) WEB『市民のための環境学ガイド』 http://www.yasuienv.net/ からのトピックスからの本。 環境・健康問題に関する誤った報道などにより、 読者が誤解している可能性のあるものを採録。 ■印象に残ったフレーズ p8 (紙のリサイクル) 京都議定書のように、温暖化防止だけを 目的にしたものと、環境全体への負荷の 減少を考えた行動とは、当然のことながら 一致しない。 p22(水道水) ミネラルウォーターの基準がゆるい理由は ★★★だからだ。 p124(マイナスイオン) それに★ル★リ★を使った寝具・文房具・ そのほかの商品は全くインチキか、あるいは 本当にマイナスイオンが出ていたら放射性物質 を含んでいるだろう。 p155(リサイクル拒絶の誤解) 当面は何でもリサイクルを指向することになる。 そのうち、徐々に、最適なリサイクルだけが 生き残るだろう。そして、本当の意味での 環境負荷の低減には、循環型社会基本法も 言うように、リデュース、すなわち、 物質をできるだけ使わないという方向に しなければならない。 ■ひとこと マスコミによく出てくる 『リサイクルしてはいけない』の著者の 中部大の武田邦彦氏の説を 『誤解してはいけない』一つの例として あげています。 武田先生は面白い人かもしれないけど 随所で結構バッシングされてますねー ★★★★HAPPY BIRTH WEEK!★★★★ 今日から1週間以内のお誕生日 おめでとうございます! 1月14日 太田N喜さん 近藤 S史さん 1月15日 暮石T至さん 木村R子さん 1月15日 亀山Kさん 雪んこ親父さん 1月16日 鈴木N保さん 宮川Tか子さん 1月17日 野原T也さん 大嶋N美さん 1月17日 山口百恵さん 市岡K見さん 1月17日 しーぶーさん 1月18日 山田A嗣さん 1月18日 海野Mさん 樽本A恵さん 1月19日 野上H樹さん 1月19日 野田T也さん チェスターさん 祝ご生誕○◎周年! あなたさまの輝ける未来を祝して! 皆様のお誕生日も是非 お知らせくださいませーーー ★★★★現在のBGMは★★★★★★★ Forward to 1985 energy life http://to1985.net/ に賛同して しばらくBGMは 1985年のもので 大沢誉志幸 の 『そして僕は途方に暮れる』です。 http://www.youtube.com/watch?v=FplKlujN7zY&feature=related ★★★シェフからの小さなお願い★★★ ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー それではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.17 10:56:01
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