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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:≪住宅の本、読後のひとこと≫
★★ツイッターでクスッとさせられた つぶやきの紹介 略してツイクス★★ うちの姉ちゃんがスーパーでバイトしてた時の話。 果物つんでる姉ちゃんにカコイイ兄ちゃんが近寄ってきて 「ねえ、次の休みいつ?」 姉ちゃんしどろもどろに 「バッバイトしてんのは土日だけですっ」 すると兄ちゃん3秒ほど考え込んだ後 申し訳なさそうに 「すいません、お店の定休日を聞いてるんですが」 ★★★★≪住宅の本、読後のひとこと≫★★★★★★ ★★★★<NO.069家をつくって子を失う>★★★★★★ <家をつくって子を失う> 著者 松田妙子 出版社 住宅産業研修財団 初版 1998年4月 447p 価格 2858円+税 ■内容(参考文献) 参考文献のあまりの多さに びっくり。文献数80ありました。 そうそうたるメンバーの。 ■印象に残ったフレーズ 初めの方しか読んでないのです。 一杯ありそうです。一杯。 ■ひとこと(思い出) ある意味思い出の本。 10年以上前、この本を、見学会来場者の プレゼントの3種類の本の中の1冊に 選んだことがあるのです。 題名がいいなあ。家づくりをちゃんと 考えないと子供との関係も悪くなるよなあ と思いこの本を選んだのですが、 それが今でも忘れない後悔に繋がって しまったのです。 それは見学会が終わって、 見学会を開催させていただいた お客様に御礼の一つとして本を 進呈したことなのです。 『この中の本、どれでもお好きな本を もらってくださいね』 お客様の奥さんが間髪いれず 『これいいですか?』 と、この本を選びました。 『面白そうな本ですよ、僕は実はまだ 途中までしか読んでいないのですけどね』 奥さんは他の本があるにもかかわらず 中身も見ずに間髪いれず選びました。 少し引っ掛かりながら その場は終わったのですが、 なんとなく気にかかってた私は しばらく何日かたって 『どかあーーーん!!』と 心に稲妻が落ちるような衝撃と共に すべてがわかった気がしました。 やってしまった! 私が軽率すぎた。馬鹿すぎる。 実はその客さんのお子さんは 重い病で長い入院生活を していた最中なのでした。 きっと、その子のためになる 健康になるよう 家づくりの事が参考にならないかと 題名を見てすぐにこの本を選んだのでしょう。 子を失うって意味が親子の人間関係を失う という意味にしか自分の頭に浮かばなかったのです。 なんて題名の本を選んでしまったんだ! なんて配慮が足りないだ! と自分が情けなくなりました。 いまだにこの本の続きを読めないのは そのせいなのです。 本当は他の理由もあるけど・・・・ 抹殺されるかもしれないので止める。 ★★★★HAPPY BIRTH WEEK!★★★★ 今日から1週間以内のお誕生日 おめでとうございます! 祝ご生誕○◎周年! あなたさまの輝ける未来を祝して! 4月21日 市岡K子さん 近松N孝さん 4月21日 防犯のヒロさん 4月22日 横井K代子さん 4月23日 木村T彦さん 浅野K子さん 4月23日 吉森Y代さん 竹内T也さん 4月24日 蟹江M八子さん 山本T摩さん 4月24日 神谷S男さま 笹川 S也さん 4月25日 竹岡Y千代さん 関尾 H隆さん 4月25日 服部Sみ江さん 4月26日 うおのぶ太郎さん 4月27日 中西K巳さん 山田T広さん 皆様のお誕生日も是非 お知らせくださいませーーー ★★★★現在のBGMは★★★★★★★ Forward to 1985 energy life http://to1985.net/ に賛同して しばらくBGMは 1985年のもので 荒井由実 の 『メトロポリスの片隅で』です。 それではまた! ブログ名 ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.17 10:53:55
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