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カテゴリ:友人からみ
昭和の時代に作った草野球チームに在籍して います。 中学のテニス部の先輩と友人を集めて 26歳の時に作ったチームなのです。 メンバーはテニス部の友人が中心なので、 実力は想像できるでしょう。 それでも若かりし頃はそれなりに 「走る」「守る」ができていて、 小さな大会ではそこそこ勝ったり、 リーグ戦(日曜夜)でも善戦していた事も 今では懐かしい思い出になっています。 当時は試合後の飲み会が一番の楽しみでも ありましたね。(当然その為だけに来た人も) そして今ではメンバーの平均は50歳に届こう としてしていてます。 よく続いていますが今では 「守備位置より1m以上離れたゴロ処理は無理!」 「老眼で球が見えん」 「盗塁なんて絶対しない!」 結果、昨年は10試合でわずか1勝。 それでも年寄りメンバーの出席率は高く 試合に使わざるを得ません。 相手チームのメンバーを見渡すと 自分の子供達と同世代の活きのいい青年たちばかり。 でもこれも草野球ならではの風景だよ、 と自分たちで無理やり納得しています。 「1本のヒットでいいから」 と球場に向かう老兵たちに幸あれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.17 10:53:04
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