★★住宅シェフオオシマのつぶやき★★
こんなのをのせると女性ファンが引くか?
↓↓
★★ツイッターでクスッとさせられた
つぶやきの紹介 略してツイクス★★
課長から「○○ちゃん」と呼ばれている新米OL。
子ども扱いされてるみたいで面白くない彼女は
課長にお願いをした。
「課長、名前の後に【ちゃん】を付けるの
やめて欲しいんですが・・・」
「じゃあ、何を付ければいいんだ。
【さん】か?
【くん】か??」
「クンにしてください!クンに!!」
★★★★≪住宅の本、読後のひとこと≫★★★★★★★
★★<家族を容れるハコ家族を超えるハコ>★★
<家族を容れるハコ家族を超えるハコ>
著者 上野千鶴子
出版社 平凡社
初版,量 2012年11月 260p
価格 2200円+税
■内容(目次より)
第1章 nLDKの崩壊
第2章 住空間と家族を考える
第3章 住空間とコミュニティを考える
第4章 家族を超える住空間
第5章 住宅の未来、家族の未来
■印象に残ったフレーズ
p9 ところが標準世帯にあてはまらない人たちも、
あいかわらずnLDKのフォーマットどおりの
ハコに住むほかない。
p28 生産と消費を分離し、それを公領域と
私領域にわりあてた近代的な空間発想は、
住宅の使い手のがわで、とっくに
乗りこえられてしまっている。
p118 コモンな空間を必要とするのは、
プライベートでは完結しえない弱者です。
p124 標準世帯が少数化したということは、
育児・介護の機能は住宅の内部に
とどめることができなくなったと
いうことを意味します。
p151 福祉というのは、家族が機能麻痺したという
認識からしか出発しないわけですから、
福祉は家族解体を前提とした思想なのです。
p226 社会学をやっている者の眼から見ると、
家族が変貌してきたことを前提に、
住宅の内部空間のモデルチェンジを
どうして建築家はやろうとしないのか、
ずっと不思議に思ってきました。
■ひとこと
建築家との対談がメインの本です。
複数の対談なので、著者から同内容の
話題が重複します。
読み流ししやすい私にとってそれが逆に
言いたいことが良く伝わってくる本でした。
社会学って住宅関係者も意識したら
面白そうですね。
★★★★HAPPY BIRTH WEEK!★★★★
今日から1週間以内のお誕生日
おめでとうございます!
6月15日 Shinobu chanさん
6月16日 橋本J一さん
6月17日 佐野Eりこさん
6月18日
6月19日 後藤Aさ江さん 林K寿さん
6月19日 小林 T政さん
6月20日 内藤M佐男さん
6月21日 長瀬A子さん 江崎K子さん
6月21日 山本Y子さん 山田 T敏さん
祝ご生誕○◎周年!
あなたさまの輝ける未来を祝して!
皆様のお誕生日も是非
お知らせくださいませーーー
★★★★現在のBGMは★★★★★★★
Forward to 1985 energy life
http://to1985.net/
に賛同して
しばらくBGMは
1985年のもので
Simple Minds の
『Don't You Forget About me』です。
http://www.youtube.com/watch?v=CdqoNKCCt7A
それではまた!
ブログ名
『シェフオオシマの住宅雑記帳』
で登録しています。
↓↓
↑↑ 感じたらクリックよろしくーー