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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:≪住宅の本、読後のひとこと≫
★★ツイッターでクスッとさせられた つぶやきの紹介 略してツイクス★★ -みんなのマヌケ体験談-分家- 教習所でのこと。 俺「後方よし! 発進! ぶぅぅぅぅぅん!」 教「『ぶーん』は言わんでよろしい。」 ★★★★≪住宅の本、読後のひとこと≫★★★ ★★★★NO.074 エコハウスのウソ★★★★ ■エコハウスのウソ■ 著者 前 真之 出版社 日経BP社 初版,量 2012年6月25日 223p 価格 2000円+税 ■内容(腰巻より) 「エアコン嫌い」もほどほどに 「夏旨」の家は本当に省エネ? ■印象に残ったフレーズ p5 しかし建築というものは、 人間の都合だけでは完成しない。 (中略)物理の原理を無視した 人間都合のイデオロギーは、 人の住めないような内部空間を 容易に生み出してしまう。 その傲慢のつじつま合わせに、 膨大な化石エネルギーが 浪費されている。 p36 冷房能力2.5kw程度の機種が コストと性能のバランスが 一番良いというのが、 さる筋からの情報である。 p67 「開かずの窓」は。絵にかいたモチ。 小柄で力のない女性でも 「ついつい開けたくなる窓」、 「開けるのが楽しい窓」こそが 通風利用のキーデバイスではないだろうか。 p112 暖房は人体を加熱するにあらず p195 ガス・電気と水道の両方を一気に削減できる 「おいしさ」は給湯ならではの特権であることは 強調しておきたい。 ■ひとこと 建築専門誌の日経アーキテクチュアーに 連載されたものを書き直し さらに書き下ろしを加えたものです。 その雑誌は最近は購入していないのですが ネットでその記事を目に掛け友人からコピーを もらって読んでいました。 それをヒントに省エネ説明マンガも いくつか造ったほど チョイ技術おタク?の私としては 非常に読みごたえのある1冊。 エセエコハウスにならないよう まだまだ勉強しなきゃねー。 パッシブハウスを積極的にうたう前に 著者はあんまりパッシブを評価して いないというかそれよりも それ以前にしっかり断熱、気密をしようぜ! その上で本モノのエコハウスを作ろうぜ! とエールを送っていただいているのですね。 p181の蓄電池のさまざまなロスと p189のHEMSの計測表示に大量の電力消費 とある部分の具体的な数字が知りたいですねー。 ★★★★HAPPY BIRTH WEEK!★★★★ 今日から1週間以内のお誕生日 おめでとうございます! 8月3日 井口S子さん マエストロ中根さん1977 8月4日 酒向M澄さん 8月5日 辻T江さん 水谷K子さん 8月6日 村松Mさん 服部 H樹さん 8月7日 余合K一さん 飯田K一さん 8月7日 道田 M司さん 8月8日 佐藤HMさん 阿部 K雄さん 8月9日 暮石M也さん 後藤 S二さん 祝ご生誕○◎周年! あなたさまの輝ける未来を祝して! 皆様のお誕生日も是非 お知らせくださいませーーー ★★★★現在のBGMは★★★★★★★ Forward to 1985 energy life http://to1985.net/ に賛同して しばらくBGMは 1985年のもので Talking Heads の 『Road to Nowhere』です。 http://www.youtube.com/watch?v=cPQcnjlwtE4 それではまた!
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Last updated
2020.02.17 10:51:35
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