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カテゴリ:住宅用語辞典-天邪鬼編
自由宅用語辞典 020 <キャド(CAD)> (computer aided dezign)
本来は設計という芸術性且つ 技術性を表現するために作られたもの。 現実はただの清書用具になってるぞと!
『ビジネス版 悪魔の辞典』では 技術者の能力を減らすもの という意味のことが書いてあったよ
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★後日追加編★ 現在、清書用具を脱却したコミュニケーションツールと しての使用に可能性を見出して CADの有効利用ができると考えています。 技術者の能力は『設計する能力』と 『人に伝える能力』どちらも重要ですねー。 ★★現在のコメント★★ つくづく感じますねー。 昭和の終わりころに使いだしたCAD歴ももう 25年以上! パソコンの進化と共にCADも進化しました。 当初使っていた出力装置が ●フラットベッド型のプロッター出力● って言っても 何のことやらわからないでしょうねー 。 鉛筆芯を専用ホルダーに入れ、 そのホルダーがカタカタと移動、上下運動することにより 図面が出力されるのです。 結構音のうるささが気になり 出力中は落ち着かなかった記憶があります。 また鉛筆芯の良いものがなくて、探したっけ。 機器の筆圧と芯の粘りなど相性で合うものでないと ポキポキ芯が折れたり、薄い出力で 見にくかったりしたものでした。 文字出力も当初のソフトにはなくて、 一度、図だけを出力したものを製図板の上に置き さらにレタリングプロッターという機器を使い文字を 書き加えるという状況。 『手書きのほうが、早くできるぜー』 とぶつぶつ言いながら でも 『高価なソフトを買ったのだから 使わなきゃなあ・・・』 その時代から考えると 今は、使いやすさから表現から 何から何まで高機能になりまして こんなコラムを書いていると 『思えば遠くにきたものだ』 と1970年代のチューリップの曲が 頭に浮かぶ2013年7月11日の朝を 迎えているわけです。 レナードではないのですが・・・ (眠くて支離滅裂・・・) それではまた!
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Last updated
2013.07.11 08:07:22
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