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カテゴリ:住宅用語辞典-天邪鬼編
自由宅用語辞典 026 <クローズな業界> これまでの住宅業界は景気がよかったから メーカーも住宅供給側も オリジナル性を強めることで差別化をはかり、 その結果、工法,建材が多種多様になり 消費者にとってわかりにくくなるものが 如何に多いか 一例:某国では樋の種類は角型か丸型かの どちらかで,どちらも形や大きさは同じものを メーカーが作っている。それなので部分的な 取替え時でもホームセンターで買ってくることができる。 日本では,どのメーカーのどのタイプが調べないと 色や寸法が合わない。 ブログ名 『シェフオオシマの住宅雑記帳』 で登録しています。 15位前後あたりにいますので ↓↓ ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー
★後日追加編★ もともとユニット化は共通部材の 融通的な使用が可能になるべく 寸法統一、規格統一をめざして いたはずなのですが・・ 結局部材メーカーは その(ユーザーの)便利性を捨てて 差別化のナノモトニ・・・ それが住宅の超寿命化を阻害している一因でもあるな。 200年住宅はココから始めましょうか!! ★★現在のコメント★★ 200年住宅って言葉は 死語になってしまいましたね! 6年前新会社名検討中に社名の案の中に 『200年住宅工房』 ってのがあったのですが、 採用されずに、今はほっとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.24 08:27:09
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