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カテゴリ:住宅用語辞典-天邪鬼編
◆◆10年くらい前にブログで書いたネタの そのまた5年後くらいにコメントを加え さらに現在のコメントを付け加える企画です。 いわばネタのリサイクル活動です ◆◆
★自由宅用語辞典055★ <耐用年数> 耳で聞くと『理科の時間に習ったっけ?30億年? 銀河系よりは新しいよな?100億年?』 と勘違いしそうになる言葉 正しくは、耐久財の寿命。建築物の耐用年数は 構造的、物理的な諸要因や社会、経済的な 諸要因で決まる。税務上とかいろいろあるので 混乱しそう。税務上で認めている 木造の耐用年数が 低すぎると思うのは私だけでしょうか?
ブログ名 『シェフオオシマの住宅雑記帳』 ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー ★★後日追加編★★ ・誰が『太陽年数』って??
・税務上の木造住宅の耐用年数が短いのは 固定資産税を払う分には国民にとっていいことなのですが、 資産価値も低いと言うお墨付きを付けられていることにも ツナガルノデス。うーーーーん、どうにかしなければ! 耐用年数は増やして税率を下げてもらわなきゃ、 国交省の狙う中古住宅の流通は夢の話になるのか??
★★現在のコメント★★ ・ 現実的に耐用年数を考えるための設計ポイントは 『構造耐久性』『健康考慮』『外観デザイン』 『可変性』などが 頭に浮かびます。 ・最近の建物は 『物理的』には耐用年数が伸びていると 思われます。 ・人間の耐用年数(寿命)も伸びています。 住宅ももっと伸びなきゃね!
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Last updated
2014.03.22 19:07:40
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