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カテゴリ:住宅用語辞典-天邪鬼編
◆10年くらい前にブログで書いたネタの
『住宅用語辞典』を再掲載し、振り返って そのまた5年後くらいにコメントを加え さらに現在のコメントを付け加える企画です。 いわばネタのリサイクル活動です ◆ ★自由宅用語辞典072★ <バリアフリー>
身体機能の衰えた高齢者を含む、 広い意味での障害ある人が社会生活を していく上で、障害(バリア)となるものを 取り除くという考え方がバリアフリー。 例えば、段差の解消や手摺の取り付け などがある。
この【など】を無視して、とにかく段差が無ければいい、 手すりをつければバリアフリー工事です というのを見ると 違和感を感じます。
ブログ名 『シェフオオシマの住宅雑記帳』 ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー
★★後日追加編★★2008/12/04 ・温度、湿度、空気環境、視覚、五感に関するもの あらゆるものにバリア(障害)フリーは 検討しなくてはね。
・段差に関しては特に健常者向けのバリア付き住宅も 増やして行きたいです。 元気な年配者が廻りに多いと感じているシェフでございます。 毎日の階段の上り下りで健康だよと言う人もいますので・・ ★★現在のコメント★★ バリアフリー対策としてあらかじめ お客様に説明できるものとして 住宅用エレベーターはもっと積極的に 提案してもよいものではと思う。 あまり採用されない現状はありますが・・・ 在宅時間が長い高齢者の方が1階より2,3階を 中心にした方が良い場合が 多いのでは? 陽あたり・防犯・上下音対策 で考えてもね。 何年も取り出さない死蔵物のために 収納収納収納!という部分に コストをかけるよりも 活きる場合が多そうですね! それではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.26 09:33:52
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