シェフオオシマの住宅雑記帳

おひさしぶりですね。
これはたぶん15年くらい前の
楽天日記

ここから↓


さあ次は何にしようか？
ずっと迷っていました。

おー！そういえば
とあることを思い出したのが
先ほど2時間前でした。

そのあることとは・・
脚色無しで思い出してみましょう。



【■性懲りもなく　

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本文ここから↓↓

あれは3月のお昼過ぎ。

”嗚呼あーーア、嗚呼あーーーア♪♪”
携帯電話からレッドツエッペリンの移民の歌
が流れる。

本来電話嫌いの私の携帯着信の音楽だ。
『電話か、いやだな、あーあ、あーあ
　嗚呼あーーア、嗚呼あーーーア』
　という具合で移民の歌につながる訳ね。
（しかし酒に酔うと遅い時間でもリダイアルやら
着信履歴に何人も電話してしまう、顰蹙モードの私なので
電話が嫌いだと言っては怒られそう。。。）　

私『もしもし』

A『あー、おおしまさん。Aです。
　こんにちわ、今いいですか？』

私『（やーやー、A師匠さんのチェック電話だー！！
　やべー、実践報告途中経過のチェックだなー。
　報告できる成果はほとんど無いっちゅうのに～
　7月までに実践結果出るでしょうか？って電話やナ。）

　（空元気の大声で）あー、Aさんこんにちわ、
　ご無沙汰してマース』
　
A『どうですかー？おおしまさん、調子どうですか？』　

私『んー、・・・・
　（記憶が定かではないが適当に実践の成果が出ない言い訳
　　を長々としていたのであろう）』
　
そして大胆にもこちらからA師匠に突っ込んで行った。

私『そういえば、小冊子を作るって話はどうなるのでしたか？

　　（ここから自分の首を絞めるような言葉が勝手に
　　口から流れていった）
　
　　今、小冊子のテーマにこんなの考えているのですが、
　　どう思われます？　　　　　　

以下このような内容のことを話し始めたのですね。

　消費者契約法、個人情報保護法など法的にも
　お客様の立場にならなければいけないことが　
　増えています。商品はあたりまえなのですが、
　契約約款って結構いい加減のものが多いと思うのです。
　
　虫眼鏡で見ないと読めないような細かな字で
　印刷してある契約約款。
　
　読んで説明している側のほうが、
　よく意味がわかっていない契約約款。
　
　出来合いのものをそのまま使って、
　その会社の実情にあっていない契約約款。
　
　独特の言い回しの堅すぎる文章で、
　新たに説明をしないと理解しにくい契約約款。
　
　以上はまさに私の会社の約款そのままであり、
　このままではいけないと思ったのがこの3月でした。
　
　そして、いい約款は無いのかとHPをいろいろ検索しても無い。
　全然無い！！本当に無い！！
　
　もしそんな約款があったら原稿にもある程度金を出してでも欲しい。
　
　でも良いのは無さそうだ。
　
　それなら自分で作るしかない。
　
　折角作るならそれを小冊子にして・・・
　
　
　
　
　などと調子付いた私は1人でA氏に小冊子を作る
　約束をしているようなものだった。
　
　・・・・


A『それじゃあおおしまさんのテーマは決まったね。
　7月までに成果を出しましょう』

私『（一体俺の口はなんでさっきまではボヤーンとしか
　　思っていないことをしゃべってるんだ。馬鹿馬鹿）
　　
　　わかりました。頑張ります！』

と言う訳で今度のテーマは大きく来たぞ！

じゃーん

”日本一わかりやすい請負契約書”作成日記だ。
　　WITH　皆さんのお力を借りて楽天日記上で
　　ご意見が伺えたらいいなあ大作戦。
　　
　次回より始まります！（言うてまった。知らんぞー）　　
　　　　
　　　　　　それではまた！