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カテゴリ:ドラゴンズ スポーツ
【FILE3 昭和57年ドラ優勝の思い出】
この年はいわゆる野武士軍団で個性的なメンバーがいましたね。 監督の近藤貞夫を始め、小松、都、孝政、宇野、中尾、… 1試合選べといわれればやはり、あの伝説の9月28日の試合。 やはりあいては巨人、投げるは当時絶好調の江川でドラはカモだったのです。 9回裏まで2:6と4点差で負けていて、最初はTVを見ていたが初回に3点入れられ『もう江川だし駄目だわ』と、部屋に戻っていたのですが、やっぱり途中で気になりラジオをつけた。 9回裏は怒涛の攻撃”江川キラー”豊田から始まり、打つは打つはモッカ、谷沢と続き、大島の犠牲フライの後、宇野、中尾の連打でついに同点! 10回裏は先頭の木俣がエラーで出塁、江川降板し、最後は大島がセンター前にサヨナラヒット!! アナウンサーが『やはりナゴヤ球場には魔物がいる』って絶叫してましたっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.04 23:36:45
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