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地下鉄に乗るために地下街を歩いていたとき、携帯が鳴った。
相手は知り合いの男性。 彼曰く、「知り合いの主婦のハナシなんですけど・・・」と。 両親が遠い昔に離婚。生き別れになった母が他界して、法定相続人である自分のところに突然借金の取り立て書面が送られてきたというのです。母がどこで暮らしていたのか、いつ亡くなったのかも知らず、取り立ての書類が舞い込んではじめて母の死を知ったとか。 家庭裁判所の管轄と相続の手続きなど、ひとしきり説明して電話を切りました。 ん?これって、わが事務所の仕事として受託すればショーバイになったかも?! いたたっ。(>_<) 商売に疎いのが貧乏事務所の貧乏事務所たる所以・・・と、反省したところです。 でもま、人が喜んでくれたから良いサ。ってか。(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/06 11:46:25 PM
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