|
カテゴリ:カテゴリ未分類
平成21年度産のお米を「新米」といい 20年産は「古米」 19年産は「古々米」 春になれば、新たな作付け作業がはじまり 秋には22年産米が新米となる 釜が崎で活動しているNPOにメールで尋ねてみた こちら中山間地域で家族で零細農家を営んでいます。 古米(H20年産)ですが、お米の提供など受付ているのか、お尋ねする次第です。 量的には、精米30キロ袋にして、10個くらいあると思います。 なにぶん、古米のためやや古米臭がするので、販売には適さず、かといって高齢の両親と手塩にかけて収穫した米を廃棄するのはしのび難く、もし食べていただけるようなら、提供いたしたく存じますが、いかがでしょうか。 すると、さっそく事務局長からお返事が ありがとうございます。助かります。 郵送していただく場合は、郵送料を送り主様負担でお願いしなければなりませ んので、日時を定めてこちらからいただきにまいりたいと思います。 できましたら、住所と電話番号、都合のいい日時を何日間か、このメ ールに送っていただければ、いける日時を調整して、再度ご連絡差し上げます。 新米も残っているうえ、古米が古々米になるのも惜しい 少々の古米臭は、カレーやピラフの時に炊いて食べてきたけれど 廃棄することになるまえに、寄付できてよかった。 お昼頃、膂力の強そうなオニイサンと小柄なオジサンが、ワンボックスカーでこられ、お米を積み込んで帰っていきました。 少々晩婚ながら、手塩にかけて育てたお米が嫁いでいきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/24 10:16:22 AM
コメント(0) | コメントを書く |