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60歳代半ばの元県庁OBは言いました
行政書士なんか、申請したら成れまんがな と。 久々にこういう発言を耳にしましたが、いかにもその通り。 県庁OBなど無試験で資格を得ることが可能な人もいます。 だから、彼は資格自体価値が低いと思っている。 彼の発言にややカチンとくる同業者の方もいるでしょう。 でも、「だから何??」とボクは思うのです。 いうまでもなく、行政書士という仕事は、「資格があるから食べていける」というものではない。 資格は入り口。 どう活かすかは、個人の力量にかかっている。 独立開業すれば、誰だって知っていること。 尤も、これは行政書士に限らず、弁護士、会計士…etc. “士”業は、数々あれど、いずこも同じかもしれません。 士業を指して、さむらい業ともいいます。 握る剣は、虎徹か和泉守兼定か菊一文字か。。。(ハマりすぎかっ) 来月で10年目を迎える今、原点に立ち戻り、次の10年奮闘致したく候。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/31 06:41:12 PM
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