|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨年来、新選組関係の出版物を読み漁っているオイラが、
今読んでるのは、『新選組100話』鈴木亨(中央公論文庫) 土方歳三が丁稚奉公をやめ実家の「石田散薬」を行商していたこと、 打ち身の飲み薬ってことは、けっこうどの書物にも書かれているのだけれど、 今回、この書物で知った石田散薬の効能。 「酒と一緒に飲まなければ効き目がない」とか 飲んべえにとっては、耳よりな情報ではあるのですが、 100年以上も前の薬、入手できる “打ち身に飲み薬”というのも珍しいですが、 “アルコールと一緒に飲むと効く薬”は、更に珍しいのでは。 先日、家具の角で、しこたま尾底骨を打った。 石田散薬があればなぁ。。。 と思いつつ、酒だけ欠かさず飲んでる日々でありましたとさっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/03 06:51:20 PM
コメント(0) | コメントを書く |