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千本四条を少し下がったところに屯所跡があります 京都市指定有形文化財となっている八木邸 ここは新選組最初の屯所となったところ 策士清河八郎とともに江戸を出発した浪士は文久3年2月23日京都に到着 近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助、永倉新八、原田左之助、井上源三郎、藤堂平助、斉藤一… 面々が落ち着いたのでした 幕末動乱 京の都を舞台に、ここから新選組の伝説が始まるのです 入り口には新選組グッズのお土産物店があり、屯所餅など売っている 見学料金+(おうす+屯所餅)=1,000円也 案内のオジサンが、慣れた話しぶりで解説をしてくれます 芹沢鴨が情婦お梅と斬られた部屋 誰が付けたか鴨居に残る刀傷 ここが暗殺現場かっ!? 『新選組血風録』、『燃えよ剣』ほか、新選組伝説に欠かせない舞台の一つがここでした 隣は壬生寺です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/16 04:40:04 PM
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