最高!
いやぁ、おささんの千秋楽の出待ち、内野さんの舞台と重なり、最後の会場出になりました。バッチリ!私服姿のおささん、ハッキリ顔が見えた状態で映像撮れました。あさこさーん、稽古中大劇場お邪魔しました。宝塚、良い場所だね。ミュージアムで、おささんの手形に触りまくり。あさこさんになりました。私が唯一おささんに勝てるのは、身長の割りに、指が長い。特に小指が。鼻、フンフン状態で「どうよ!ハッハッハッ!」幼少からピアノ弾いてて良かったぁ。勝てるのは指の長さ。小指以外の指は、ほぼ同じ長さ。わたるさんは…太刀打ち出来ないくらい、指が長い。かしちゃんは、私の方が、手が大きい。コムちゃんも同じでした。ナツメさんやヤンさんも取ってたんですね。知らなかったぁ。えー、あさこさんに成りきって、しっかりおささんの手を触りました。さわり心地ですか?「まさちゃ~ん」って言いたくなりました。じゃなくて、触るまで実は時間が掛かりました。あの年代は、実は私にとって、触れてはいけない神の手で、頭を下げて、手をよく拭いて、恐る恐る触れました。私の知人と同い年で、大変今も尊敬し、大好きな人で、何でも出来る器用な手に憧れて、触れたかったけどなかなか触れることの出来なかっただけに、ある時その手に触れた時は、物凄いものが走り、それ以来、楽器が上手く叩けるようになったのですが、私の手を取って教えてくれてから、先輩と同い年の方の手は、簡単に触れてはいけないと決めてしまいました。何か助けてくれそうな手なので、自分の実力の手助けをしてくれる手には、そう易々触れる訳にはいきませんから。だからおささんの手形は、一礼して、「触らせて頂きます」と一言稽古中のあさこさんに向けて、断りを入れて触りました。一度触ると、あさこさんじゃないけど、おささんが愛おしくなり、何回も中を見ては手形を触り、挙げ句の果てには、触った状態で写真取り、運命線やら、結婚線がしっかり見えるようにハッキリ取りました。単なるバカです。梅田でその手形を見ながら、出てきたおささんを見て、「おささんの手をしっかり触ったなんてきっと知らないだろうなぁ」なんて思いました。明日家に着いて、携帯眺めてはニタニタ。まさちゃ~んとあさこさんになるでしょうね。