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テーマ:ミニカー大好き(3288)
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このイベントでは、おなじみの、堺正章氏、 パンツェッタ・ジローラモ、近藤 真彦、東儀 秀樹も エントリーしていますね La Festa Mille Miglia 2007 開催日程:平成19年10月13日(土曜日)午前7時~10月17日(水曜日)午後12時 走行拠点:東京原宿明治神宮~福島県裏磐梯~栃木県ツインリンクもてぎ~神奈川県横浜元町 ルート:【1都9県1,600KM】 参加台数:オリジナルクラシックスポーツカー 113台 参加資格車: [A] Vintage クラス:1919年1月1日~1929年12月31日に製造された車輛 [B] Post-Vintageクラス:1930年1月1日~1939年12月31日に製造された車輛 [C] Post War- I クラス:1940年1月1日~1949年12月31日に製造された車輛 [D] Post War- II クラス:1950年1月1日~1957年12月31日に製造された車輛 [E] Closed Listクラス:1958年1月1日~1967年12月31日に製造された車輛 ※ミッレミリア参加資格車は最優先する。 ※レプリカモデルは参加を認めない。 ※参加車輛はFIVAのID-CARDかFIAのHistoric Regularity Car Pass取得車に限られる。 ※特に組織委員会の認めた車輛。 今年はMille Migliaが誕生して80年という記念の年となります。 1921年北イタリアの古都ブレシアで記念すべき自動車による第一回グランプリレースが開催されましたが、このグランプリレースは1925年ミラノ郊外に新設されたモンツァサーキットに舞台は移され、モータースポーツをこよなく愛するブレシアの人々は意気消沈し、何とか再びブレシアにスポットをあてたいと願っている中、4人の男達の発案によりサーキットではなく一般公道を舞台にレースを開催することを計画しました。 コースはブレシアからローマまで南下し再び別ルートで北上、ブレシアにゴールするという総走行距離1000マイル、イタリア語でミッレミリア、これをレースタイトルにすることに決め、1927年3月26日101台の参加によって第一回“Mille Miglia”は誕生しました。 ちなみに、この年の優勝車はゼッケン14番の0M Tipo 665 Sport、時間は21時間04分48秒でした。 その後、この偉大なる公道レースは第2次世界大戦中の中断を除き24回が開催され、参加する各国の自動車メーカーはこぞってMille Migliaに勝つための車を開発し、Piero TaruffiやTazio Nuvolariなどの語り継がれる名レーサーが勝利しましたが、中でも1955年のStirling MossとDenis Jenkison組のMercedes Benz 300 SLRは1000マイルを10時間余り平均時速約160KMという大記録で優勝しました。 La Festa Mille Migliaは本拠地ブレシアのMille Migliaとはその歴史、参加台数、参加国数など遠く及ばないものの、参加者、沿道に集まる観衆、関係者達の沢山の笑顔は全く同じです。 今年のLa Festa Mille Migliaには、遠く海外から多くの参加者がやって来ます。 大会が国境を越え世代を越え、更に多くの笑顔に溢れることと思います。 『古いものに敬意を』『いくつになっても心少年』『イヴェントに参加するすべての人々と友情の輪を広げる』という3つの基本精神のもと、我々は継続を合言葉に大会を構築して参ります。 そして、いつの日かLa Festa Mille Migliaにも語り継がれる伝説が生まれると信じます。 La Festa Mille Miglia 公式HP より抜粋 今年も日本屈指のクラシックカーレース・イベントとして、去る10月13-16日にかけて行われた「ラ・フェスタミッレミリア2007」であるが、このシリーズは、実際にこのイベントに出場したヒストリックカーを、1/64スケールでモデル化したミニカー・コレクションとなっている。モデルの原型監修に当たったのは、「YOW MODELLINI(ヨウモデリーニ)」を主宰する伊東洋氏。 モデル化されたのは、 1929年ベントレー6 1/2リッター、 1952年アルファロメオ・ディスコボランテ、 1952年オスカMT4、 1955年ロータス・イレブン、 1957年ACエース・ブリストルの全5車種となっている。 ミニカー本体の他、ケース/台座と車種解説のカードも付属する。 販売開始は12月11日より全国のコンビニエンスストア、玩具店、量販店等にて(一部、お取り扱いのない地域、店舗がある)。 販売形態はブラインド・ボックス 価格は1台¥473(税込)。 ホビダス・ニュースより抜粋 ハマー(HUMMER)公式ファンサイト より抜粋 前置きがすっかり長くなりましたが もの凄い2種類が展開されます。 怒涛の12月幕開けです。 アウディも有るし、月末にはラリージャパンも 発売だし、ビーコレラッシュも来るし、 ボーナスどうしよう。 それにしても嬉しい悲鳴ですね!! どもども まさに師走、今年1年の 総決算、幕開けです hiroでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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