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テーマ:ミニカー大好き(3287)
カテゴリ:その他ミニカー
<社長:京商DNAの成果> 40年以上もの長きにわたって、R/Cを中心にホビー界を牽引してきた京商の哲学は、何よりも生き甲斐と感動のあるホビーライフを提供したいという点に集約されます。そのためには真にイノベーティブな開発姿勢が必要であり、それにより時代とニーズに呼応した製品提供ができるのだと常々思っています。では今の時代には何が求められているのか?そのヒントがミニッツの世界的人気であり、逆にその人気故にニーズに対応できていない部分があるのではないかという問題提起でした。その解決のために始動したプロジェクトがdNaNoで、それは遊びの環境整備という事も含んでのトータルな開発だったといえます。KYOSHO OMOTESANDOに始まる我々の活動は、4月17日(木)に開店するKYOSHO AKIHABARAとも相まって、dNaNoに新たな価値を与えていくべきだと考えています。その第一歩が本日より始まったのです。 <会長:歓びを創造するイノベーション> 本格化を増した弊社のマーケティング活動により、ユーザーが今現在求めている事が、徐々にあぶり出されてきました。もっとスケール感が楽しめる事。走りの性能が優れている事。そして奥深き世界がずっと続く事。そんな声に応えるべく、dNaNoはミニチュアカーに匹敵するリアルさとクオリティを大前提として、その上でレースが楽しめ、そのレースもシステマティクに運営できることをテーマに、最先端の技術を数多く盛り込んだのです。そのため発想から製品化までには数年間を要しました。その成果の一例が非接触式のICタグの採用で、様々なデータを有効に活かせる事により、アナログとバーチャルの有機的融合の可能性をdNaNoは備えています。マシンとサーキット、そしてオーナーがWebでつながる壮大なシステムとなる事が、dNaNoの最大の特徴なのです。将来的には地球規模でのレースが一箇所に集まることなくできるという夢さえも、現実感をもって語れるのです。理想をかなえるために常に心がけたイノベーションの成果が、dNaNoには詰まっています。ぜひこれからの展開にもご期待ください。そして新しい歓びを育てる事にお力添えをください。 <開発担当:時代がdNaNoを作らせた> 1/43スケールのダイキャストカーがそのまま走り出したら、それもレーシーな性能を携えていたら・・・。それがdNaNoの発想の始まりでした。同時に市場のニーズを解析して得られたテーマにも忠実である事を目標としました。その結果、数々のイノベーティブな技術を投入することで理想を妥協なくかなえられたと自負しています。そのためにまず行ったのは、実車のディメンションを極力崩さずに、リアルなボディを作る事でした。リアルさを重視するなら、譲れない順番だと考えたのです。これはR/Cカーでは前代未聞のボディ先行開発で、その後にシャシーを作るのが実に大変でした。しかも走りの質は損ないたくない。さらに壮大なWebを取り込んだシステムとすることで、レース環境にも革新をもたらしたいということで、数々の新機軸を盛り込みました。オプションのジャイロセンサーや、30分は走れるリポバッテリー環境等々もその一環です。他にもこれから色々と出てきます。開発中ひしひしと感じたのは、我々のやっている事が、市場の声に真に応えているなという実感です。まさに時代の要求が、dNaNo開発の原動力となったと思います。車好きのすべての方々に捧げるマシン、それがdNaNoです。 京商HPより抜粋 本気ですね 二ミッツのような大化けするのか? 個人的には値段が二ミッツ並みなのが気になります。 ボディはプラスティック製なので 持ってみると軽ーーーいです。 やはり二ミッツの方がいいな と思う hiroでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月12日 06時50分37秒
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