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テーマ:香水(952)
カテゴリ:香りいろいろ・・♪
今日のMJより
(伊藤忠ファッションシステム 川島 容子) 日本人発香水ボトル続々デビュー 香水のイメージは容器で決まるといっても過言ではない。 容器に日本人デザイナーを起用した、無駄を省いた中にも深い精神性を感じさせるミニマル(極小)なデザインが特徴のボトルが今秋、香水の世界に新風を吹き込んでいる ・・・ってことらしいです まぁ、言えてます 見た目は大事、第一印象、イメージって大事 KENZOより今年の10月に発売される『Kenzopower(ケンゾー・パワー)』 ボトルデザインはグラフィックデザイナーの原研哉氏。 シルバーに輝くボトルは「自分自身を無にして世界を映し出す「鏡」のコンセプトを取り入れた」デザイン。 その上、この外箱、直方体のように見えるけど、実は少々すそ広がり。 売り場に並べたときに箱と箱の間のわずかな隙間・・ 「微差の中にどのくらい大きな美意識が入っているかと言うことを盛り込んだ」らしい。 描かれた一輪のお花は 「使う人をほっとさせる」効果。 こういう不透明なメタルボトル、今までになくはないけど、材質はなんでしょう? それにしても、もう~、こんな説明しないとわかんない凝りよう、めっちゃ日本人ぽい 『Kenzopower』 (ケンゾー・パワー) ウッディ・アンバーの香り 60ml ¥7,875 125ml ¥11,550 750ml ¥81,900 もう一つはISSEY MIYAKEの「ロードゥ イッセイ パルファム シロウ クラマタ エディション」 世界で2,500個、日本で100個限定発売 ボトルは世界的デザイナー倉俣史朗氏(故人) このボトルはMJの画像でも詳細はよくわからないのですが、立方体のガラスの中に浮いているような球体があり、そこに香水が入れられてるよう。 生前の倉俣史朗氏よりこのボトルが提案されたのは1990年、当時は技術的に量産が難しかったため、その後20年弱に及ぶ研究開発を経てようやく実現。 外箱は佐藤卓氏 「明治 おいしい牛乳」「ロッテ ミントガムシリーズ」など 箱自体の設計も意表をつく仕掛けがあるらしい。 一見シンプルなのに、やけに面倒で複雑な製作工程と凝った構造なとこ、日本人ぽい で、なぜ、日本人デザイナーを起用する事が増えてきてるかと言うと・・・ 香水の化粧品全体を占める割合はフランスが約半分のところ、日本は3~4% 特に男性はまだまだ、未開拓ゾーンのよう。 日本の場合はその未開拓ゾーンの開拓が主。 欧州では「和」テイスト人気にあやかり。 無駄がなく洗練されている、繊細で精緻な技がある、伝統の奥行きを感じられるといった評価が大製を閉めており、従来の香水との違いを打ち出すための手段として日本人デザイナーに注目が集まってるよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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