6月18日
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昨日、広島市立大学講堂で行われたコンサート
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とっても良かった、感動！
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前から5列目で中央の席でしたが、手元と全体がスクリーンに写されて
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細かな手の動きまで見る事が出来ました
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舞台に出てこられた時の最初の印象は、、、
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ちょっとメタボなおじいちゃんって感じ（実際75才です）
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しかし弾き出したら、違う空間に引き込まれてしまいました
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曲の伴奏をする楽器だったウクレレをソロとして確立した人
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目を閉じて聴いていると旋律と伴奏、二人で演奏してるかのようです
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日系2世のオータサンは日本語が出来てそのトークが面白かった
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決して流暢とは言えない日本語を話した後に、、、
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思い出し笑い？照れ笑い？「ウフッ」が可愛い
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前半は、曲紹介をしながらハワイアン、ボサノバ、ラテンなど
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ウクレレで弾いているとは思えないものもありました
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後半は、客席からのリクエスト
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「カ・ノホナ・ピリ・カイ」のリクエストでは
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「知らないよ、ジュニアのＣＤで聞いてよ」という一幕も
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でも全てのリクエストに対し、譜面なしで弾かれるのには驚きました
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今まで弾いた曲の譜面は全て頭の中に入っているようです
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ウクレレの巨匠、神様といわれる所以でしょうね
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今回、私が一番印象に残った曲は「さくら」
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琴で弾くさくらをウクレレで再現
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弦が多い琴の音色を4本弦で弾くのは無理があるのに見事でした
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ウクレレが益々好きになり、パワーをもらったコンサート
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行かせてもらった事に感謝して家族に優しくしたいです
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せきさん@
