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今日は、ウクレレのクリスマス会 先生のお話、ウクレレの発表、昼食とスィーツ、オークション、ゲームなど 盛りだくさんで楽しい会でした 先生は、一年の心の大掃除をしてくださいと言われいくつか心に残るお話をしてくださいました 一番心に残った言葉 『よしあしの 中を流れて 清水かな』 よしあしとは、「良い」「悪い」の意味でこれは、自分の都合で決めている事柄が多い たとえば明日は遠足だから雨はいや(雨は悪い) 明日は草取りだから雨が降ってくれたらなぁ(雨が良い) 立場、都合、人の心で「良い、悪い」も変わる それに囚われて悩んでいることは、川の左右にぶつかり泥にまみれた水の流れと同じ 先生が言われた解釈とは違うかもしれませんが 私は、人それそれぞれ考え方が違うのでその人の考え方も受け入れてみる 人と対立しない事が自分のまっすぐな流れになって清らかな心になれる 他の解釈では、良い心だけの人、悪い心だけの人はいない 人はみな、「良し」と「悪し」の間を揺れ動きながら人間的に成長していくもの 自分と反りがあわないと思う人から逃げてはいけない 逃げてもまた良く似た人に出会うのは、自分自身への試練だから これは、今まで何度も経験があります 自分とは、仕事のやり方が違って毎日イライラした日々 でも毎日一緒にいて話をして1~2ヶ月経った頃には その人のやり方を受け入れられ、仲良くなれた経験 あらためて色んな場で出会った人たちとの出会いに感謝して 人からもらう気付きを自分の成長につなげたいと思いました そしてもう一つ 『ありがとうのたびに愛が広がり、ごめんなさいのたびに愛が深まる』 すごく良い言葉です まだまだ良いお話聞いたのですが、今日はこのくらいで、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月19日 21時50分21秒
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