「真夜中の運動会」池永陽著
久々に一気読みした本でした人間の器、優しさについて考えました愛することは、その人全てを受け入れること相手の過去の過ちを許せること家族への思いやり、愛情老人介護の問題派手なストーリーの展開はありませんが、共感する部分や勉強になる部分が沢山ありましたハワイに伝わる魔法の言葉「ホ・オポノポノ」に繋がっているなぁと「ホ・オポノポノ」とは「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」この4つの言葉を繰り返すことで自分がクリーニングできるという考え方「思いやり」は、相手の事を思って何かしてあげることだと思っていましたがそれは自分の傲慢だったとまず相手の気持ちに寄り添うことが「思いやり」だと気付きましたまだまだ日々精進して自分を磨かなければ皆さま、今後ともよろしくお願いします