518794 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ヒロの 旅 and 食 日記

ヒロの 旅 and 食 日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

hiro-p88

hiro-p88

Favorite Blog

札幌「コメダ珈琲店… ショテマエさん

B級グルメな日記 NISHI2004さん
ここなっつのラーメ… ここなっつ。さん
papa-fine papa-fineさん
めんどうはごめんだ お前に云えないさん

Calendar

2018.01.04
XML
カテゴリ:
1月4日(木)
早朝ホテルを出て、羽田へ。
羽田到着7:15。

富士山が、絵に描いたようにきれいに見える。合成したように
みえるけど、リアル。

機内では、初めてJALの無料Wi-Fiを使ってみた。
おかげでフライトレーダーを起動して、自分の位置
を確認することができた。


駅伝が終わって静かになった箱根。

鹿児島に近づくにつれ、雲が厚くなってきた。
その雲に虹のようなものを発見。
よく見ると、飛行機の影が映っている。
思わずシャッターを切る。なかなかピントが合わない。

ネットで調べると、『ブロッケン現象』と呼ぶそう。
太陽の陽を浴びて、地面に影を映すのはいままでも何度か
経験したけど、これは初めてカモ。

拡大してみると、はっきりしない。
ついでに、鹿児島に着陸するときにいつも気になっていた
『フクヤマ』。やっと調べることができた。
結果。 『酢の里フクヤマ』黒酢の産地らしい。

長崎のフクヤママサハルとは全く関係なかった。

鹿児島空港の搭乗口付近で見た屋久杉のサンプル。

1時間ほど待って、屋久島行きへ乗り換え。
初めて乗るボンバルディア。翼とエンジンが予想とは全く違って
後ろの方についていた。

そのため、座った席からの眺めは最悪。プロペラのエンジンと
ランディングギア・脚。

屋久島空港に着陸。ランディングギアを降ろして、さらに
眺めが悪くなる。

空港の建物は今まで見た数々の空港のそれとは比べものにならないくらい
質素だった。機能優先。

レンタカー会社の出迎えを受け、さっそくドライブ開始。
ダイハツムーブでGO!!

最初に寄ったのは、お土産物の『武田館』
ここの試食コーナーにあった『サバ』に感動。

『このサバの燻製はどれですか』
『あっ、サバ節ですね』
『へぇ、それが正式名称ですか』
とかいいながら、3パックも買ってしまった。

珍味だけに、一度にたくさん食べるようなものではない。
今日、1月13日、開けてみた。

うまかった。でも、試食したときが一番美味しかった????

1時にクルマを借りて、6時前には返す予定なので、せいぜい大川の滝までが
限度か。

昼ご飯を食べていなかったので、どこか沿道で探したが、目にはいったのが
『モスバーガー』。ここまで来てモスバーガーかよっと突っ込まれそう

接客したアルバイト生がとても素朴で真面目な態度だった。
モスバーガーなるものを初めて食べたのは富士吉田の
駅の中にあるショップ。大学一年生の時だったから、
およそ40年前。それを思い出しながら食べた。

もっとおいしかったけど、とか思いながら。美味しいものを食い過ぎた。せいカモ。

屋久杉自然館に到着。靴は脱いで、裸足で館内を歩くという設定。
木の感触を味わってもらうため、だとか。確認はしなかったけど、
たぶん、屋久杉の床材だったのだろう。

この展示は、『縄文杉』の枝が折れてしまったもの。『いのちの枝』の展示。

次は、曲がりくねった道を登って、『千尋(せんぴろ)の滝』


途中に、竜神の滝があったけど、駐車場(2台分)で一杯だったので、スルー。
帰りに寄ることに決めた。

大川(おおこ)の滝。この滝はでかい。

赤い点のように見えるのが、岩に登っている人。怖くてあそこまでは
行く気がしなかった。

ここから数分空港方面へ戻ったところにある
栗生(くりお)川。川には見えない、ビーチのような
透明度。とてもきれいな川。

淡水か海水かとても興味があったが、淡水。透明。びっくりするほどの
透明度。

そして、帰り道、もう一度、竜神の滝へ。

いい感じ。
この後、ホテルで次の日のグループと一緒に夕食へ。

『潮騒』というお店で『首折れサバ定食』を注文。

サバのアラの味噌汁付き。
サバは新鮮すぎて、歯ごたえありすぎ。

ここでは、初めて会う人たちに遠慮して、生中一杯でガマン。
次の日のトレッキングを控えて、それで正解。だった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.01.13 23:26:01
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X