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カテゴリ:旅
福岡最終日、レンタカーを借りて、別府方面へいってみることにした。
前日、居酒屋でどこに行こうかかんがえていたときは、 長崎で雲龍亭のギョウザ.....と思っていたが、ホテルで よくよく考えると、昼は営業していないことを思いだした。 そして、約10年前のリベンジ。別府・竹瓦温泉へ行くことに決めた。 あの時、正直に血圧の薬を飲んでいると言ってしまって、 入ることができなかった砂蒸し風呂。 ついでに、九重『夢』大吊り橋へも。 できたばかりとはうって変わって、人出はそれほどでもなく、 韓国の旅行者が目立った。 門松の横にある看板は新しくできたのかと思ったら、当時からあった。 (10年前の写真にも写っていた、全く記憶なし) 10年前、乗った定期観光バス、出発まで時間があったので、 トイレで歯を磨いて、でていくとなぜかバスが出発。 あわてて、追いかけて止めた。無事乗り込んで、理由が判明。 バスの時計が5分早くなっていた。(信じられない出来事だった) ふつう、運転手は自分の腕時計で時間を見るだろう。 反対側の展望所から、九州でも雪が降るほど寒くなるらしい。 開通当時は道も渋滞、入り口で30分以上待ったのに、今はスースー。 クネクネした道を下って、高速道路へ。 別府サービスエリアから、別府湾、高崎山を眺める。 別府の町中は、成人式が終わった正装の若者たちで賑わっていた。 あれっ、このタワー、見覚えあり。この後、思い出したが、 この近くのホテルに10年前泊まっていた。 別府の町中で回転寿司を探したが、昼どきで行列。あきらめて、 商店街の食堂へ入った。 ラーメンの小を注文したが、普通サイズにすればよかった。 あっという間に食べ終えて。竹瓦温泉へ。 この温泉の周りは昭和レトロな雰囲気むんむん。 薄暗い路地を抜けると、周囲の町並みからタイムスリップした ような建物が現れる 郵便ポストもレトロ。 この、左端の灯りのついた窓の下あたりに湯船がある。 湯船の縁は、頭をのせる『枕』なので、お尻をつけて 座ってはいけない。と書いてあった。 砂蒸し風呂は二時間待ちだったので、あきらめて、100円の温泉へ。 チョー熱い温泉。一回に30秒ほどしか入っていられなかった。 3回入って、即、退散。『屋根の付いた露天風呂』のようだった。 この後、『シューイチ』で、この日の朝取り上げていた 『金賞コロッケ』を求めて、湯布院へ。 駐車料金、一回500円を払って、コロッケ店へ。 時間はもう夕方4時を過ぎていて、それほど混み合ってはいない。 金賞コロッケとカレーコロッケを購入。 周りの衣はカリカリ、中のジャガイモがトロトロ、クリームみたいで 確かにおいしかった。3個くらいいけそうだった。 カレーコロッケも、高級カレーパンみたいな感じでおいしい。なめらかな 舌触りのカレーが入っている。 結局、長崎へは行かなかったが、福岡からは、別府も長崎も 約150キロ。高速で約2時間。 レンタカーを返して、ホテルの横にできたばかりの 天ぷらやへ行ってみた。 それほど特徴のあるお店ではなかった。ので、50メートルほど 先のやきとり屋へ。 『ぜんき』、真面目なお店だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.04 16:31:15
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