ヒロの　旅 and 食　日記

彫刻の森美術館を30分ほどで回ろうと思っていた
のに、結局1時間ほどかかってしまった。



登山鉄道にはとてもきついカーブがあって、うしろの車両から
車両の最前部をみることができる。


強羅からケーブルカーに乗り換える。

たくさんの観光客が訪れるだけあって、交通の便が
よく整備されている。能登半島とはわけが違う。

これまで見たロープウェイは片手でぶら下がったような
造りだったが、ここのは2本のロープに両手でぶら下がった
デザイン。片手より安定性が増す。
大涌谷はとても強い風だったが、2本ロープのおかげで
運休なし。

一つ食べると７年長生きするというくろたまご。
なぜか、一つずつは売っていない。５個セット。
しかたないので、5個買った。

黒い殻をトルとただのゆで卵。（当たり前か）

賞味期限は2日とあったので、家に帰ってから食べたので
黄身の周りがちょっと黒くなっている。ほんとにただの
ゆでたまご。


黒たまごは家で食べることにして、ここではソフトクリームを。
味はふつう。
５時ごろには箱根湯本へ戻りたかったので、芦ノ湖桃源台へ
下った。時間はすでに2時近かった。

芦ノ湖畔でワカサギのフライを食べる予定にしていた。
残念ながら、お目当ての『網元おおば』は本日終了となっていた。

ちょっと先にあった、うえ乃という食堂へはいった。

今度、もし行くことがあったら、ぜひ『おおば』の
ワカサギを食べてみたい。

写真では、1本1本がでかくてしっかりしている。

桃源台港から海賊船に乗って元箱根へ。

海賊船から見た『うえ乃』

すれ違った別の海賊船

この日、富士山はずっと雲に隠れていたが、
夕方近くになってやっと顔をだした。

元箱根から登山バスに乗り換えて、箱根湯本駅へ向かう。

旧道を通る路線バスの方が、渋滞がない分早いらしい。35分ほどで
箱根湯本へ到着。

途中、ヘアピンカーブがたくさんあって、運転手さん
大変そうだった。自分では運転したくない。
箱根の道。

箱根湯本駅前にはちょうど温泉めぐりの100円バスが待っていて
すぐにホテルへ行くことができた。