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ヒロの 旅 and 食 日記

ヒロの 旅 and 食 日記

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2018.08.14
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カテゴリ:
8月14日(火)
スーパーホテル札幌すすきのの朝食を
楽しみにしていたが、朝食会場の1階へ
エレベーターで降りて、ドアが開いてすぐ、
食べるのをあきらめて、元の階へ戻った。

あの部屋数の人間にFeedingできるキャパはない。
さっさと準備して、大通りバスセンターへ向かった。

札幌・稚内都市間バスは予約制だけど、席は予約できない。
早い者順で好きな席に座るシステム。
左側に座りたいとちょっと早めに行った。


札幌~稚内は337キロ。約6時間。途中休憩が2回。
(夜行便はトイレ休憩なしなので注意)
道央自動車道を深川まで行き、留萌方面へ行く。
日本海側を北上して稚内へ。
羽幌サンセットプラザでは、北からの便のドライバーと
南からの便のドライバーが入れ替わるシステム。
おもしろい。



稚内フェリーターミナルのコインロッカーに荷物を入れて
市内探索。最終日、礼文から戻って、夜行便に乗るまでの
4時間をどう使うかをシミュレーションした。


最~という言葉にはなぜか敏感になってしまう。

駅やフェリーターミナルはとてもきれいに整備されている。
4ヶ月ほど前の新聞で離島振興のために交通費を下げるよう
政府が措置をするという記事があったけど、??????
離島行きは依然として高い。

利尻島までのフェリーは2等で2240円。

また、駅で運賃表を見て、びっくり。
なんと、稚内から新千歳空港へ列車で
行くと、普通運賃だけで、1万円を超える。

なんと、10,390円。信じられない。
ちなみに、都市間バスは札幌・稚内の往復割引きで
11,300円。(クレジットカードは使えません)

16時40分発のフェリーに無事乗って利尻島へ出発。
『無事』というのは、『2等の乗客が定員を超えた場合は
乗れないこともあります』とさんざんアナウンスがあった
から。そんなことはないだろうと、思っていても心配に
なる。


利尻島へ行く途中ですれ違ったフェリー。船内のレイアウトや
装備は若干変わるけど、今のっているものと同じような船。
利尻島、鴛泊港に近づくと、ペシ岬の灯台が光っていた。

そして、宿泊予定の『北国グランドホテル』も見えてきた。
ホッコクではなく、こちらではキタグニです。
どうしてもホッコクと言ってしまう石川県人ですが........

鴛泊港もきれいに整備されている。

ホテルまでは歩くと15分ほど、連絡を入れておくと迎えに
来てもらえる。


この、トリプルの部屋に一人で泊まって9千円なんて
申し訳ない。(朝食付き)

が、近所に夕食を摂れるところがあるだろう
と高をくくっていたが、お盆で、休みのところ
が多く、苦戦した。

3軒目、バーだけど、食事もできると聞いた
『BAR DE CERO』へ。なんと読むのかわからない。


が、感じのイイお店だった。


串カツセットとエビチリを注文。そして、大好きな
樽ハイがあったので、グビグビ。

と、そこへ、地元の常連客が、居酒屋難民と化していた
フランス人女性を2人連れて来た。
『どこも断られていたから面倒みてくれ』
と、二人を残して立ち去った。

『あら、まっ、どうしましょ』とママが慌てた。

で、『英語が分かるなら、お手伝いします』と
声をかけた。ひとりは英語が分かるということで、
メニューを一通り説明して、注文完了。
ずいぶん感謝された。

そして、なぜ利尻・礼文へ来たのか
という話になって、~~~と長い説明。

なら、その『礼文うすゆき草』という歌を
歌ってみて。ということで、旅の目的の
一部が完結しそうになった。



1986年2月発売の『礼文うすゆき草』
この歌を聴いて以来、32年、いつかは行ってみたいと
思っていた最果ての島、礼文に近づいた。

本来は、礼文島で歌いたかったけど、まぁいいや。
利尻島で思いは達成した。

ただ、礼文島で『礼文うすゆき草』の写真を
撮れたら、100%の達成だけど.............。





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Last updated  2018.08.21 23:29:00
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