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カテゴリ:食
9月のシルバーウィーク、K.Oda ライブの
あとは、薬院の『八ちゃんらーめん』で一口ギョウザ。 親指ほどのサイズの一口ギョウザ。 初めて食べたときの感動は忘れないが いまはもう幻か...........。 ちょっと変わってしまった。 もう15年以上も前から550円。今でも高いと 感じる値段だから、当時は高級ギョウザだった。 焼き方があまりにも上品になっていた。 9月22日の夜はラーメンをガマン。 ギョウザとビールで終わった。 そして、9月24日、軍艦島ツアーを終え、 思案橋の『雲龍亭』をめざす。 『雲龍亭本店』は準備中。大通りを挟んで 反対側に別の『雲龍亭』があり、こちらは 営業中。11年前、夕方、店がやっていることを 確認し、夜遅くに、ギョウザで締めようと 来てみたが、閉店だった。あの時のリベンジ。 カウンターには一人だけ、2階にグループが二組。 ギョウザを2人前注文。 サクッと食べてしまった。 なぜか焦げ目のあるところを下にして出てきたので、 おいしそうに見えるように、焦げ目を上にして撮った。 期待通りのおいしさ、お腹にたまらず、軽い。 『雲龍亭本店』とはどんな関係なのか 聞きそびれてしまった。そんなことを 質問する雰囲気ではなかった。 店内にはダイヤル式の黒電話が現役。 無口そうな店主だったが、 「あの黒電話にはこだわりがあるんですよね」 と言ったら、ちょっとだけ顔がほころんだ、 ような気がする。ギョウザは400円で 良心的なお値段。 連休最終日の月曜だからなのか ライバルの『宝雲亭』は休業だった。 残念。 そして、一口ギョウザのはしご。 『雲龍亭本店』へ。 ここも焦げ目を下にして出てきた。 おいしそうに見えるように裏返す。 ちょっと野菜の臭いがきついか? さっきのギョウザの方がおいしかった。 ニラ卵とじが300円と安かったので注文。 ニラ卵とじの味です。そのまま。 『雲龍亭』がいくつかあるのは 博多に『鉄なべ』がいくつかあるのと 同じなのだろうか、わからない。 本店じゃない方が好きな味だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.06 14:50:00
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