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ヒロの 旅 and 食 日記

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2018.12.25
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カテゴリ:
12月25日(火)
Co Van Kessel Bangkok Tour​ に電話して午後のツアーを予約した。

ホームページの案内を見ると、とてもおもしろそう。
ツアーコースを開拓したこの名前の方は残念ながら
6年前に亡くなったそうだ。

ツアー参加費はなんと1650バーツ(約5800円)。

12時半までに来てくださいとのことで、タクシーを
スリウォン通りで拾った。 ハズレ。

英語で笑顔を振りまくおじさんだったが、メーターを
オンにしない。親しく話したので、
『メーターを入れて下さい』と言いづらくなったが、
言ってしまった。"Why don't you turn on the meter?"
『あっ、これずっと壊れてます』だと。
この後、頭の中で降りるときどんな態度で
接しようかずっと考えていた。

だいたいこの距離なら行っても100バーツくらいだと踏ん
でいた。案の定、200バーツを要求するドライバー。

だめ、出しても150バーツ止まりです。とキッパリ。
しぶしぶ了解した(模様)。50ケチっても180円
なんだが.........気分的に納得いかないから。


無事にツアー事務所に到着。
午後のツアーは3組、ブルーの組、
レッドの組、ピンクの組と腕に紐を
結んでくれる。

自分の好きな自転車を選んで、10人グループで
スタート。始まりは事務所の脇の細い路地。

こんな細い道を走っていいんですか~?と
思うような道をためらいもなく進む。

なぜか笑いがこみ上げてくる。
遠慮もなくずうずうしく人のテリ
トリーを犯しているようで、
滑稽で笑った。



狭い路地には洗濯物も干してある。

途中、出会う人たちは、皆
笑顔で迎えてくれる。さすが
『ほほえみの国 タイ』
『サワッディ・クラップ!!!』


しばらく走ると、中華街のど真ん中。
『渋滞の原因』にはなりたくない。

が、なりそうだった。驚くことに、
この後、人でごった返した商店街
へ突き進む。お祭りの人混みを
自転車に乗ってかき分ける感じ。

日本人なら『降りて、牽いていけ!!』
と怒鳴る人間がいてもおかしくない。

が、突き進む。もちろん、人にぶつからない
ように、細心の注意を払う。ほぼ、両足をついて
足漕ぎ状態。


川沿いのサイクリングロードは気持ちよかった。
しばらく走って、大きなお寺へ。名前は
難しくて覚えていない。ここでトイレ休憩。

10人のツアーにはガイドが2人。
先頭に英語を話すガイド、リンリンさん。
そして、最後尾をガードするオーチャさん。↑

このお寺のとなりには小学校があった。
ちょうど『フォーチュンクッキー』が聞こえた
ので、日本の歌をやってるねとオーチャさんに
言うと、これはBNK48の歌でタイで流行って
いるとのこと。(紅白でやっていた12/31)


途中、3~4回自転車ごとボートに乗せて
運河をクルーズ。この船頭さん、終始機嫌が
悪かった。理由は分からない。
(待ち合わせの時間が遅かったのかも)

線路脇を自転車で走った。
日本では絶対許されない行為。
すぐ捕まりそう。

ここでは、普通に生活道路になっています。
なので、人はもちろん、生活の足となっている
モーターバイクもビュンビュン走っています。

もちろん、みんなわれわれが走り抜けるのを
待っていてくれます。


運河の上の橋を渡ると、ローカルレストラン
『バンバン』というタイ料理の食堂。というか
掘っ立て小屋。趣がある。

ここでみんなで食事。食事の時は
ほぼ皆さん英語で会話。
このコースを開拓した人がオランダ人だと
いうことで、ツアー参加者は
ヨーロッパ系ばかり、ドイツのカップル
オランダの家族、ギリシャの母と息子。

青いシャツの男の子、学校では数カ国語を
習っているそう。英語は普通に会話できます。
日本のアニメに興味があるそうです。
となりに座ったオランダの女の子も
日本のアニメは好き?と尋ねると、にっこり
笑って、イエースと答えた。
日本人の想像以上に浸透しているらしい。


食事の後は、またボートに乗り換え、出てきた場所は
出発した場所の北。ということはどこか運河をグルッと
一周して、この場所に戻ったらしい。詳しくは分からない。

『ICONSIAM』は日本の高島屋がタイに進出した
バブル時代を彷彿とさせるゴージャスな建物。
タイのデパートはほぼみんなこれ系。お金持ちが
たくさんいるらしい。もちろんそうではない人も。


高島屋の反対側、『リバーシティ』の桟橋が
終点。ここでは自転車を押して、店内を抜けます。
ロイヤルオーキッドシェラトンのお隣。
サパーンタクシンの船着き場から、この
ホテルの無料ボートでもこの辺りへ
これるらしい。(ホテルゲスト以外でも)

これで13時に始まったツアー終了。
予定を1時間超えていた。18時。

帰りは大通りまで出て、タクシーを探した。
シェラトンの前でタクシーに乗ればよかった。

20分経っても捕まらず、ようやくTuk Tukを止めるこ
とができた。ホテルまで100バーツ。
親切なドライバーだったので、+20バーツ。

日本人だと分かると、何か言いたかった
らしい。スマホの写真をいろいろ探して
いたが、見つからず、信号が青になった
ので、走りに専念。
たぶん、日本へ旅行した時の写真を
見せたかったのだと思う。

どんなところへ行ったのか
興味があったのに、残念。





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Last updated  2019.01.05 12:00:03
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