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カテゴリ:旅
6月16日(日)
運転免許証を忘れていなければ レンタカーで函館近辺を回る予定 だったが、急遽、定期観光バスへ。 案外、お客さんが乗ってきた。 8時45分発のコースの方が良さそうだったが、 ちょっと早すぎなので、10時発のこのコースに。 最初の訪問地は『立待岬』 森昌子の歌を歌いたくなる。 ずっと、この歌詞の影響で 誰か愛しい人を待つ岬だと 思っていたが、違った。 魚を待っていた........らしい。 デジカメのデータを探してみると 2007年3月3日の夕方4時頃に ここへ来ていた。どうやって行ったのか 全く記憶がない。市電で谷地頭まで行って 歩いて登ってきたとしか考えられない。 立待岬で30分。そして、数分で元町へ。約40分 界隈を散策。正ハリストス教会。 そして有名な『八幡坂』 元町界隈を後にして、また数分で金森倉庫群 ここでなんと90分昼食時間。ここまでバスの 乗車時間は15分もない。 昨晩は、函館BEERをたのしんだが、 函館ビアホールへ。10%割引き券 を乗車時にもらったから。 『おつまみスパカツ ナポリタン』と『ニシンのマリネ』 ビールはアルトと空知ビール。 空知の方はさわやかな香り。 が、好みの味ではない。 昼食時間が終わると、バスで2~3分の函館駅前 へ戻って、午前コース終了。午前だけだと1500円だった らしい。このときパンフレットを見て知った。 ほどんどの人が降りて、そのまま残ったのは数人。 午後の部からのお客さんを新たに乗せて、五稜郭タワーへ。 緑がとてもキレイだった。 よくあるシースルー。 スタンプラリーという企画に乗せられて、 ソフトクリーム購入。食品、物品購入で クリアファイルがもらえる。 ソーダソフト。 次の訪問地は、トラピスチヌ修道院。 雨が降り出した。20年前、夕陽が沈んだ後 ここへ来た記録がある。ほぼ真っ暗だった。 晴れていれば、函館空港を発着する航空機 を見ることができる絶好の場所らしい。 最後の訪問地。土方・啄木浪漫館。 空港バスで駅前へ行くときに車窓から 眺めて、来ることは無いだろうと思っていた 場所。 歴史的な興味も文学的な素養も全くないので 縁がない場所。 この海岸は趣があった。 1日コース、しめて5000円。 ちょっと高いんじゃないの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.29 15:03:39
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