ヒロの　旅 and 食　日記

１月１３日（金）
帰るついでに羽田の
ANA機体工場見学ツアーに
申し込んであった。

モノレール　新整備場が
どこにあるのか初めて知った。


空港のど真ん中。滑走路わき。
モノレールの駅を出てから
５分も歩けば会場に着くだろう
と思っていたら、1キロ以上歩いた
感じ。遅刻するんじゃないかと
心配したが、間に合った。
30分余裕をもって着けると思って
いたが、５分しか余裕がなかった。

空港のど真ん中。

ツアー中の写真撮影は可能
だったが、SNSなどに載せる
には許可が必要とのこと。

なので、整備工場でバチバチ
写真は撮ったがここでは一枚
も載せません。


ここからANAの整備工場まで
大きな建物を３つ超えなければ
ならない。

この日、整備されていた機体は４機。
そのうちの代表的なものはボーイング７８７
下の映像は中部空港横で展示されているもの。

資料（2018年11月撮影）

ツアーの入口は工場の
反対側の建物にある。
工場へは上空の連絡通路で
つながっている。

これは帰りの便　能登空港行き
から撮ったもの。
数時間前に実物を見た
JA883Aの尾翼が見えた。

この尾翼の下をくぐった。
そして、離陸のため滑走路へ
向かうJAL機を撮影できた。


そして、尾翼部分をアップにする

整備中だったJA883Aを検索すると、
なんと、この（１３日）午前2時に
上海プードン空港を出発し、午前６時
に羽田着。その後、整備されて、午後
１１時にはシドニーへ向けて離陸していた。
すごく働いている。その前にはハワイ、香港、
タイ、と各国を回っていた。

この日、帰りの能登便も調べると
米子→東京、東京→庄内　
庄内→東京、東京→高松
高松→東京　そして、自分が
乗った能登。

その後は、東京へ戻り、この日の
終わりは宮崎空港となっていた。
ハードワーク。乗員はどこで入れ替わって
いるのか興味深い。


定刻の１５分遅れで高松から
到着。その後能登便になる。

フライトレーダーで確かめた。

能登便の離陸直前。

上空から整備場を見る。
右端がJAL　そして駅
左端がANA　その間に
スカイマークがあった。


能登空港


さっさとうちに帰れば
いいのに、これを撮りに
デッキへ上がった。