この時期の憂鬱
例によって例のごとく、来るんだな。毎年恒例、恐ろしく憂鬱な時間。そう、クラス役員決めだ。はー。まあ、私みたいに、息抜きというか、趣味でPTA活動しているモンには、やりたくない人の気持ちが判らないんでね。こればっかりは。ちゃっちゃとやっちゃえば良いのに、と思ったりする訳ですよ。委員会によっては、本当にお仕事持ってる人でも出来るものもある訳で。ベルマークとか。こまい仕事だけど、毎月集めてるわけではないので、おうちでも仕分け作業したりできるんじゃん。広報みたいなのは、まあ、ある程度慣れた人間がいないと面倒ではあるけどね。集まる機会も多いわけで。文化も、前半と後半とで仕事分けて担当してるみたいだし。1学期で大変なのは、学年かな。総会と歓送迎会があるし。まあ、これがメインの仕事だし。愚息のクラス。やはり学年が決まらなかった。前年度の学年さんが「思ったより楽な仕事でしたよ」と、言っても誰も挙手しない。いや、むしろあそこまで言っちゃうと「じゃあ、あんたたちがすれば良いじゃん」的空気が流れるんだよね。そして、去年の学年さんは学校保健係りに立候補したし。学年決めてるときに、「私、保険係します」と、言う母親がいた。いや、その話、もう終わってるから…。結局、子どもたちの名前の書いてある“シャッフルカード”(授業中や、なにかクラス代表を決めたりするときに、担任がシャッフルして引くと言うもの)を導入。出席者だけでじゃんけんで決めるのは、欠席してる人がずるいと意見が出たんだな。はー、言うか、やっぱり。そして、フルタイムなのか、どういうお仕事されてる方か不明な(愚息とご子息は大の仲良しなんだけど(汗))お母様が、シャッフルカードで大当たり。どっちかと言うと、あっちの人が当たればよかったのに、と意地悪を思ったりする私。私は、愚娘の学年で広報を受ける。今年度も、委員長を引き受けさせてもらう。そんな私も不憫に思ってか、副委員長に名乗りを上げてくれたお母さんが居た。(ありがとう~、Oさん!!)他にも、仲良くしてくれてるお母さんが「広報受けたわよ~」と、言ってくれた。いや~、愚息のクラスも役員決め難航したが、3組も難航。しかも、広報(えー(泣))正副委員長は決まってると宣伝しても、決まらなかったようで「Tさん!!ちょっと」と、呼ばれ3組に出動。仕事の関係で出来ないかも、と言う保護者。しかし、何とかなるのであれば、広報になると言ってくれる。家でも記事作りが出来る担当部分があるので、そこなら大丈夫だよとお伝えすると引き受けてくださった。感謝。来週は、愚娘の学年懇談会だ。さっさと決まると良いなぁ…。だって、子達の英語教室があるんだもん。