423035 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

玉虫左太夫の徒然草

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

玉虫左太夫

玉虫左太夫

Free Space

設定されていません。

Category

Archives

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月

Comments

背番号のないエース0829@ Re:芝刈り 「沖縄県立八重山農林高校」に、上記の内…
玉虫左太夫@ Re[1]:2020の目標(01/02) しがない元TSCのデバイス担当さんへ あら…
しがない元TSCのデバイス担当@ Re:2020の目標(01/02) 佐藤さん、お久しぶりです。 たまたま、会…
マイコ3703@ 初よろです(*´艸`*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
john@ IkGYBwvfgtn pAcRVM http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

2017年05月01日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近は、日記を書く頻度がやたらに少なくなった。
ボケ防止のためにも、もう少し回数を増やそう。
さて、この数ヶ月は我が社のパートナーのT社の行方に、メディアの関心が集まった。
報道されない日はないくらいの注目度なので、もちろん気になる。
報道のお陰で、T社の問題が、様々な意味で、日本社会の問題の縮図であるとわかる。
原発ビジネスでの失敗。経産省や政策投資銀行との関わり。会社の内部統制の問題。
決算書と監査法人と確執。中国や韓国のメーカーが出資先に認められるか。
米国のファンドや出資先が、パートナーとしてふさわしいのか。
それぞれ、エキサイティングな課題であり、一歩選択を誤るとえらいことになる。

連日のニュースの中で、あまり注目されなかったけれど、私にとってショックだったのは
元の我が社のCEOが、ライバル会社のCEOに指名されたこと。
W社への統合の際に、退任してW社での待遇に不満を感じたことも一因だろうが
まさか敵方に回ろうとは。これが外資のダイナミズムではあるとはいえ、驚いた。

T社をめぐる争奪戦も、生き残りをかけた熾烈なものになるのか。
面白いとばかりも言ってられないのかな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017年05月01日 13時15分38秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X