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テニスの試合で長らく勝利できなかったカミさんが、最近三連勝と鼻息があらい。
天狗になっている。 しかし、こちらは一勝も出来ていないから、しょうがないか。 さて、試合の際の「勝負強さ」が、試合を分けることがある。 「メンタルの強さ」ともいう。 大事な一本で、ビビらないで、堂々と打ち切れるか。 もちろん、基本はテニスの実力であり、練習量であり、基礎テクニックである。 しかし、それプラス、舞い上がらない、落ち着ける、冷静になれる精神力がある。 テニスの試合では一勝も出来ていないから、大きなことは言えないが、 よく皆から私は「メンタル強いね」と言われる。 相手が誰であれ、飄々と試合をしているようい見えるのからか。 思い当たる要素は、例えば面接の時など、あまりあがった記憶がないこと。 スポーツの試合でも(サッカーなど)、本番に強かった(公式試合で力を発揮するタイプ) 披露宴や葬式の挨拶で、「真っ白」になることは、ままあるが、プレゼンなどは 割と平気。 対戦する相手をあまり意識しないで、自分のペースで自分を盛り上げることができる。 自分を盛り上げるとは、「自分の中で熱くなれる」 カッーとファイティングスピリット(闘争心)を燃やせること。 一対一の場面では、心の中で「この野郎、絶対に負けない」と。 この辺が、メンタルが強くなるコツかな。 もう、そんな歳でもないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年08月13日 05時08分33秒
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