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玉虫左太夫の徒然草

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2017年12月16日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今年もブレークスルーというのか、思い切って「やって」よかったことが、たくさんある。

会社のイヤーエンドパーティでのバンド演奏もその一つ。

YAMAHA教室仕込みにすぎない、ヘタなドラムがどうしてイベントで出来るの?
鈍感力というのかな、「ヘタでもいいじゃん」ていう開き直りだったかな。

このバンドが出来たのには、複線というのか、物語がある。
一つは、ヤマハに通う私の課題曲に付き合ってくれたギター。

彼は本当は、会社の音楽同好会の主要メンバーで、一番腕も確か。
しかし、同好会のほうは、当時メンバーが意欲を失って、数年前から休部状態。

3年前くらいにYAMAHAのドラム教室に通い始めた私は、発表会の練習相手に
S君につきあってもらって、練習させてもらった。
課題曲は「歌うたいのバラッド」「Change the woeld」など。
その合間に、気になっていた曲、NHKのプロフェッショナルのテーマソング
「プログレス」など。彼は、元々上手だから、ヘタな私の練習台を引受けてくれていた。

今年の春先にもうひとつ生まれた物語は、星野源の「恋」をやろうとの話。
これはボランティア同好会の会長がベースで、「恋ダンス」のダンスコラボが始まりだった。
四日市YAMAHAのスタジオで合わせた勢いで、鵜森公園の夜桜で、鍋ふたを叩きながら、大(小
盛り上がり。

そして、第二の物語は、キーボードのプロフェショナルが現れて、Beatlse の「Nower man」「Lady Madonna」にチャレンジできる進歩をとげたこと。
確かなキーボードが加わると、バンドの音楽に厚みと安定感が生まれた。

最後のステップアップは、ボーカルの登場。
会社のイベントで出演を打診された当初は、ギターがボーカル兼を想定していた。

でも、「恋」の曲は、ギターが一番聴かせどころで、かつ難しい。
なんとしてもボーカルを探せねばと、思い当たる「歌姫」に打診しまくったが、
中々引受けてもらえない。

そんななか、思いもかけず、NCG(新入社員)から、「やってみたい」と勇気ある名乗りで。
こういう人は、歌もさることながら、リーダーシップがある。

一方、会社のイベントを盛り上げるために、恋ダンスのダンスチームも編成したかったが
中々、舞台で踊ってくれる人はあらわれない。このバンドのきっかけとなった、桜の下で踊った
オリジナルメンバーが一番適役と思ったが、やっぱりしり込み。
ところが、NCGメンバーが、本番に向けて練習を重ね、準備してくれていた。
私は、本番まで知らなかったのだが、本番では、バンド以上にダンスに注目が集まった。

当日のバンドとダンスのステージは、会場を揺るがすほどのの盛上がりだったらしい。

この一年を振返ると、とてもこんなことになるとは、思いもしなかったけれど、
ちょっとした「思い切り」がブレークスルーになるのかな。





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Last updated  2017年12月16日 18時07分52秒
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