|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、会社が主催したDivercity(多様性)の取組みの中で、「休日をどのように過ごすか」
ということが話題になった。 アンケートとしての選択肢は、「一人派」か「複数派」だったのだが、 特に若い社員が、「一人派」で休日を過ごすを選択していた。 家族を持つ前の独身社員達が、休日の過ごし方として、誰にも束縛されずに 自由に一人の時間を満喫したい気持ちは良くわかる。 家族のために、時間を使わざるをえない世代は、もちろん一人で休日を過ごす訳にはいかない。 子育てを終えた世代や、家族に縛られることを選択しない独身達は、もちろん「一人」の自由を 満喫したいのだろう。 翻って、自分はどうかと考えた時、事情がちょっと違う気がした。 自分の場合、基本は、一人で自由に週末を楽しみたい派であることは間違いない。 登山でもグループの束縛は、きらいだから、基本単独登山。 何につけても、気を使うことは苦手だ。 しかし、ちょっと違うのは、それでも誰かと一緒に楽しむほうが、もっと楽しいということ。 個の自由さを保ちつつ、違った個性とつきあう楽しみ、ってことかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年07月15日 16時34分55秒
コメント(0) | コメントを書く |