成人を迎える子供から見える親父像今昔
昨日は成人式だった。三人の息子は二人が成人式を過ぎ、残りがあと一人。来年だ。テレビのニュースで、成人式を迎えた息子の親へインタビューがあった。「なんとか成人式までは頑張ろうとやってきた」と言っていた。どの親にとっても、子供が成人=20歳、ないし大学を卒業するのが一つの目安だろう。「肩の荷が下りた」気分にもなろう。さて、この成人前後から見える親父像は、どのように見えるのだろうか?確かに、「頑張ってる親父」という印象はある。ちょっと「くたびれかけてる」印象もある。昔の親父の「印象」と自分がどう見えているのか、比較してみると。安定感に差がある。生活にジンワリと不安感がある。昔の親父より、はるかに遊んでいる。普通の日も飲みに行くし、週末は車でどこかに遊びに行っている。こんなことはなかった・・・=日曜も働いていたな・・・