ジャムおじさんの工場が不況に
三男が、高校の文化祭のお笑い部門で優勝した。私も腹を抱えて笑った。そして、笑いのネタを考える脳力は、親と違うなと見直した。自分もネタを考えようとはするが、なかなか生み出せない。笑点のナゾかけが中々拵えられないのに似ている。三男の当日のネタは、アンパンマンのジャムおじさんの工場が不況に陥るというネタだった。日頃から、この三男という奴は、よくゴロゴロと寝ているし、あまり勉強をしない。親のいうことは全く聞かないし、苦々しく思う場面が尽きない。勤勉をモットーとする立場の全く逆にいる。勤勉をモットーとする親と全く違うから、将来を嘱望できるという愚かなことを言う人もいる。よくわからないが・・・ネタを考えられて、実際笑いをとれること。これはスバラシイことだ。