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テーマ:猫のいる生活(139002)
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実は今月1日の夜悲しいことがありました。
エイプリルフールじゃありあません 事実です。 昨年の夏に突然迷い込んできた子猫詳しくはコチラ⇒ あの日から我が家の三男として可愛がってきました。 我が家のアイドルでした。 ほぼ毎晩一緒に寝ました。 自分からベッドに入ってきて、私の主人の間に 入ってきて、丸くもならず 人間みたいに真っすぐになって寝てました。 洗面所に行くと必ず付いてきました。 もお風呂にもついてきて お風呂に入ってる間ずーっと脱衣所で待ってくれてました そろそろ三男から次男に格上げだなあと言っていたのです。 もしかして長男かな・・? ・・・ そしてあの日 ・・・ 夕方まで元気だったんです (人間の)次男とじゃれて飛び上がって遊んでいたんです 夜になってなんだか様子がおかしい? ごろんと横になって・・・ 吐きそうなしぐさ・・・ 吐きたいのに吐けない・・・もがいてる? それでも そんなに大変な事だと思ってませんでした。 家の中で吐かれると困るよな・・・ってことで 屋根のある外・・・土間みたいなとこに出して 背中をさすりました ちょっと様子を見ようと中に入ってしまったこと 後悔しました。 ほんの30~40分後の事です もう動かなくなっていて息をしてませんでした。 目は開いたまま。 何があったの? なんで、なんで・・・? 分かんない そんな事なら、一人にしないで 一緒にいて、ずっとさすってあげればよかった。。。 ゴメンね、ゴメンね。 あっちゃん、ごめんね。 放っておいてごめんね。 一人にしてしまってごめんね。 次男・・・静かに泣いてました。 それを見て私も泣きました。 あっちゃん、うちに来てくれてありがとうね。 みんなあっちゃんのおかげで幸せな気持ちにしてもらったよ。 あっちゃんはうちに来て幸せだった? それから箱に入れて、一晩線香をつけて、お通夜しました。 翌日、主人も私も仕事です。 友人宅へ泊りに行っていた長男が帰ってから お婆ちゃんと一緒に畑の片隅に穴を掘って埋葬してくれました。 最初から最後まで泣きながらしてくれたらしいです。 可愛がっていた子を穴を掘って自分の手で葬るなんて 辛かっただろうな・・・ 今でもまだ近くにいるよな気がします。 かくれんぼするあっちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.05 00:47:34
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