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カテゴリ:お出かけ記録
今日は職場の遠足で御所まちへ行きました
御所まちは、江戸時代初期に形成された陣屋町です。 当時のの古地図の区画がほぼそのまま残っています 街並みも 当時の面影をそのまま残す家々が並んでいて 江戸時代にタイムスリップしたかのようなところです。 今でも家を守って住んでおられます 奉行所や幕府からのお触れを掲げた ”高札場” 瓦の産地だったところで、 瓦には業者の刻印があったり 招福や魔除けの意味があったり、特徴のある瓦がたくさんあります 鶴や亀の縁起のいい瓦 地元では有名なつくり酒屋さんのご本宅 松の枝が見事です こちらのお宅では中に入らせてもらいました 高札場に掲げてあった本物の札や古文書が残されていて 見せてもらいました 奈良の地酒としても有名な「風の杜」を作っている 油長酒造さん 大きな杉玉がいくつもあります この軒下の板は、とゆが無かった頃の雨よだそうです ボランティアガイドさんの話が上手で 参加者の皆さんも、活発に質問をして あっという間に時間が過ぎました 御所まち全体の半分も見れなかったようです。 見どころもまだまだたくさんあるようで もう一度ゆっくり時間をかけて行ってみたいところです。 でも、自分たちだけで何気に行くよりは、 やはりガイドさんの説明があってこそ楽しめると思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.30 22:07:57
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