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Comments

2009.11.08
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カテゴリ:思いつくままに!

上野の森美術館でチベット展を見た。展示内容に中国の歴史のひとつの様に表示があり、やっぱりねぇと思った。


外には、チベット国旗を持った人々が静かに抗議していたが、ダライラマの平和主義ではチベットが漢民族から解放されることはないだろう。

 

 

習慣や価値観は漢民族の方がはるかに日本人に近く、解放前は、前時代的な封建主義がまかり通っていたチベット。

 

 

勤勉に働くのは漢民族、宗教に関して費やす時間が多く非生産的なのがチベット族。大嫌いな中国人と比較しても?????のチベットの状況を知っている日本人はどれだけいるのだろう。


独立は武力で勝ち取るものである。似非平和主義を唱えても、民族の独立はなしえず、漢族に同化されていく将来が目に浮かぶ。満州族が現在は名目的な存在になっているのと同じように。






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Last updated  2009.11.10 00:31:16
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